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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (3)

  • 会社を辞めるとき家族に相談しなきゃダメ? - Everything you've ever Dreamed

    私事かつ唐突な話で申し訳ないが、今月末をもって仕事を辞めることになった。つまり10月31日、今日である。僕自身が一番驚いている。退職エントリーを書くようなポジティビティとナルシズムに貫かれ、夢と希望と感謝に満ち溢れた退職ではない。ここで個人名を出せないのが悔しいが、パワハラ、セクハラ、篠原、桑原に耐えかねての突発的な退職だ。配偶者に相談せずに辞めた。家賃や費、光熱費など諸々の生活費は僕が負担しているが、貯金もヘソクリも十分にあるので金銭的・経済的に迷惑をかけることはない。心配をかけたくない。そう考えたからだ。 けれども《配偶者、パートナーに心配をかけたくないから相談しない》という行為、それが正しい行為だったのか、それとも相手に対する誠意を欠いた行為だったのか、まだ僕は判断出来ずにいる。「金銭的・経済的に問題ないからいいでしょう」とはいうけれども、道徳的にはどうなのだろう…不義理にあたら

    会社を辞めるとき家族に相談しなきゃダメ? - Everything you've ever Dreamed
    R2-3PO
    R2-3PO 2014/10/31
    「退職エントリーを書くようなポジティビティとナルシズムに貫かれ、夢と希望と感謝に満ち溢れた退職ではない。」ここで気づくべきなんだよな。
  • 会社ぶっこわしました - Everything You’ve Ever Dreamed

    昨夜。帰路。窓につく雪をワイパーがかきわける音だけが空ろに響く車中の重苦しい沈黙。を破って、ハンドルを握った部長が、雨は夜更けすーぎにー雪へとかわるだーろー、って有名すぎるフレーズを口ずさみ、この歌を知っているか、と尋ねてきた。馬鹿にしているのか。間髪いれず答えようとした僕の「知っています」に、かぶせるように部長曰く、「これはオフコースの「さよなら」だ、出来る営業マンは歌を知っている」。疲れる。呆れる。言葉にできない。それから僕は、さよなら、さよなら、さよならーああーオーゥサイレンナーィ、ウェーホリーナーィ、著作権に抵触しない歌が生まれるさまを目撃した。嫌な予感が、した。 夜更けどころか夕方から、雪。客先から出るや否や、部長が「お前は雪道運転の経験が不足している。物心ついたときから雪道を走っている俺が代わりに運転してやる。今日は特別だ」といいはるので、らしくないけどまあいいか、眠いし、って

    会社ぶっこわしました - Everything You’ve Ever Dreamed
    R2-3PO
    R2-3PO 2010/03/13
    「写真一枚で認識を変えるのか?」と非難されるかもしれないが、このブログは「文才のある人が書いているフィクション」だと思っていた。「文才のある人が書くノンフィクション(も含まれている)ブログ」だとは…。
  • RCサクセションが流れてた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    熱心なリスナーでも熱狂的なファンでもなかった。事実、ライブ盤を一枚だけ持っているほかは、友達やレンタル店から借りてきてハイポジテープに吹き込んだものばかりだった。でも、あの瞬間に流れていたRCサクセションのロックが、ある人との出会いを与えてくれた。忌野清志郎の歌声が僕に与えてくれたんだ。そうだ。あのときあのロックンロールが繋げてくれたロックンロールに僕は、勇気を、もらった。 大学生の僕は歌詞もわからない洋楽ばかり聴いていた。高校のとき僕の母校で布教されていた「洋楽を聴く男=カッコいい男=女の子にモテる男」という間違った教義を敬虔な信者のように信じていたからだ。その教義を広めていた伝道師ボンクラ達(ウンコ数学部員一同)は高校はおろか大学に入っても誰一人としてガールフレンドがいないのに気付かなかったのが今でも悔やまれる。アルバムに挟まっている、アクセル・ローズを真似てバンダナを目深に巻き笑って

    RCサクセションが流れてた。- Everything You’ve Ever Dreamed
    R2-3PO
    R2-3PO 2009/05/09
    真偽の問題ではない。
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