暫く前に弊社で利用していたNASが突然起動不能状態に陥りました。 保証期間内であったため、交換対応が可能との事でしたが、交換する場合には全交換でHDD ( ハードディスクドライブ ) 内のデータは保障されないとの事。 最新のデータで復旧したい ( バックアップしていない ) ものがあったため、救出可能か試してみた結果上手くいったので、手順を書いてみます。 はじめに 今日KURO-N4B2ND4が死んだ。もしかすると昨日かも知れないが、私には分からない。 異邦人風にはじめてみた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 みなさんデータの保存ってどうされているんでしょうか? 企業であれば、通常何らかのファイルサーバに類する機器が存在して、これにデータを保存しているかと思います。 手に入れやすいコンシューマー向けのNAS製品を利用してデータ保存しているところも多いのではないでしょうか。 そう
故障したWindows HDDが持ち込まれ、修復したのでメモ ディスクの回復作業 HDDはWindowsがブートしない感じだった。 必要な作業 ディスクのバックアップ 必要なツール・ハードの準備 用語とHDDに付いて最低限の知識 必要なツールの準備 作業手順 故障ディスク修復の初めにやること!ディスククローン 故障ディスクディスクをみたら、なによりもまず、クローンを行いましょう。 故障ディスクを直接触るのは厳禁。 ディスクコピーを作る専用機 6000円くらいです。しかもプライム対応。幾つか試したけどこいつが電源の安定性と速度が優れてた。 その他のクローン機器 クローニングはDDコマンドで行うことも出来るが、CPUメモリ性能や・USB性能に左右されて時間がかかるの。専用クローン機器があったほうが時間を有効に使える。マルチタスクで作業進行できて嬉しい。ddに慣れない人は、生兵法は大怪我のもと。
外周と内周で性能はこれだけ違う!? 4TBのUSB3.0外付けHDDをセットアップ 2013/01/05 キャプチャデータの保存先HDDとして使っていたRAID-0のディスクが 時々無効ファイルを生成してしまうというお話を受けて、 もう 単基構成の普通のUSB3.0 HDD を使ったほうが 安定度があって良いのではないか、というお話になりました。 ■2012/12/28 [キャプチャ用の RAID-0 ディスクでまたまた無効ファイルを発見。再フォーマット キャプチャ用の RAID-0 ディスクでまたまた無効ファイルを発見。再フォーマット] ■2012/12/29 [4TBの外付けHDDを注文完了 - 年末年始も普通に即時発送される時代 4TBの外付けHDDを注文完了 - 年末年始も普通に即時発送される時代] そこで購入したのがこの I-O DATAの4TB外付けHDD 「HDCA-UT4.
1 :なつあかねφ ★:2012/03/28(水) 14:39:43.43 ID:??? なんという才能の無駄遣い! 中国の掲示板にアップされたPCパーツ改造写真が「世界を救う発明だ!」として大変な反響を呼んでいる。 改造したのは中国でデータ復旧サービス会社を経営しているエンジニア。 どんな改造なのかというと…… なんと、使わなくなったハードディスクドライブを改造して「わたあめ機(綿菓子機)」を作ってしまったのである! 材料は以下のとおりだ。 『ハードディスク改造わたあめ機の作り方』 【材料】 ・使わなくなったハードディスクドライブ(ちゃんと動くものに限る) ・ハードディスクドライブを動かす電源 ・自転車のスポーク6本 ・円筒形のフタ付き空き缶(アメが入っているような缶) ・空き缶 ・固形燃料 ・洗面器 ・ナットなど 【つくりかた】 01:ハードディ
この記事の内容の信頼性について検証が求められています。 確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。(2010年4月) この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2010年4月) RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disks、レイド)[1]は、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術[2]。ディスクアレイの代表的な実装形態で、主に信頼性・可用性の向上を目的として用いられるものである。バックアップと混
仕事でちょっくら12台のHDDを使ったRAIDアレイを組むんだけど、その折にちょうどTwitterで「RAID-1+0にしないとRAID-6とか怖くて使えませんよ!」というウソ八百な内容のWebページのURLを見掛けたので、いいかげんそのような迷信が消え去ってもよかろうと思って書くことにした。 1重ミラー設定のRAID-1+0は安全性においてRAID-6に劣る。ただし、正しく運用されている場合に限る。*1 知っている人はずっと前から知っている事実ではあるんだけど、某巨大SIerなんかでも高い方が安全に決まってる的な残念な脳味噌の持ち主がいっぱいいて「いやあデータの安全性を考えるとRAID-1+0」とか考えもなしにクチにし、そっちの方がディスクがいっぱい売れて嬉しいストレージベンダーもニコニコしながら否定せず売りつけて去っていくといううわなにをす(ry まあそんな感じで。ちなみに正しくない運
ひとむかしに比べると信じがたいほどお手頃価格になってきたハードドライブ容量ですが、パーキンソンの法則に基づいて、いや、もしかしたらそれ以上に速いスピードでなぜか増え続ける捨てられないデータ。今回は部屋の掃除同様、なかなか進まないハードドライブの効果的な掃除方法をご紹介しちゃいます。 ギガバイト単位でのデータ削除によるハードドライブ容量の確保が目的の方も、ハードドライブをクリーンに保つことが目的の方も興味のある方はぜひ最後まで読んでみて下さい! 今回は、 データを占拠しているファイルを見つける方法 ファイルシステムの奥深くで眠り続ける不要なファイルの削除方法 データの整理整頓に役立つTips などを一挙に紹介してみたいと思います。今回はWindowsでの作業をメインに話を薦めていきますが、同様のことがMacでも可能な場合、その方法も補足していきますので、Macユーザの方もぜひ目を通してみて下
Windows:『Partition Wizard』は、パーティションツールにやって欲しいことはおそらく全て実行可能なツールです。32-bitでも64-bitでも使えます。 これだけでも、他のWindowsベースのパーティションツールに比べて勝っているのですが、それだけでなくブート可能なCDや操作性のシンプルさのボーナスまで付いたグレートツール。 FreewareGeniusが書いている通り、『Partition Wizard』は『EASEUS Partition Master』にかなり見映え、機能性の面でかなり似かよっているのですが、一番大きな違いは『Partition Wizard』のフリーホームエディションは64-bitシステムでも使え、『EASEUS』の64-bit対応のバージョンは有償版しかない、ということ。 無料版だからと言って機能面に問題があるわけではもちろんなく、通常のパー
Windows上からディスクをパーティションごと全部バックアップ可能なのがこのフリーソフト「EASEUS Todo Backup」です。Windows 2000/XP/Vista、さらにはWindows Server 2000/2003/2008にも対応しており、ブータブルCDの作成も可能。FAT12/FAT16/FAT32/NTFSに対応し、IDE/SATA/SCSI/USB外付けHDD/Firewire外付けHDDもサポート、理論上は最大1.5TBまで認識できるようになっています。 また、バックアップはセクタ単位でのフルバックアップも選択可能となっており、Windowsが起動したままの状態でバックアップ可能です。さらには圧縮率やパスワード、指定サイズごとの分割、コメント入力による管理、MBRの復元、ディスクコピーによるクローン化、バックアップしたイメージファイルのチェック機能、イメージ
GNUライセンスに基づくオープンソースで開発されているフリーソフトで、Windows、Mac OS X、Linux、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、Solaris、DOSなどに対応しています。ファイルシステムはFAT、NTFS、EXT2/EXT3、HFS+に対応。対応するファイルの種類もかなり多く、ほとんどの種類のファイルが復元可能です。 というわけで、実際の使い方は以下から。 PhotoRec - CGSecurity http://www.cgsecurity.org/wiki/PhotoRec ダウンロードは以下のページから。現時点での最新安定版は6.7です。 TestDisk Download - CGSecurity http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk_Download 解凍したら「win」フォルダの中に「photorec
この週末(特に何という日でもないのだが)は何がなんでもOSをクリーンインストールするんだ! という人向けにおすすめなバックアップ、インストールに関するツールやサービスの記事をまとめてみた。 ■バックアップ編 OSが入っているHDDをまっさらにする前に大事なファイルを選択してバックアップするわけだが、「これで完璧!」なんて思っていても「マイドキュメントの中身」だったり、メールデータだったり、必ず何かしらコピーし忘れてしまうもの。 そんなことで後悔しないように、ディスク全体をバックアップしてくれる「EASEUS Disk Copy」を使おう。CDブートなのでシステムファイルであろうがなかろうが全てをバックアップしてくれるし、イメージ化しているわけではないのでファイルを取り出す際に特別なツールも不要だ。
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
壊れたHDDからデータを取り出すため、ヘッド交換してみたので取り外し方をメモっておきます。 実際に交換修理したのはIBMのIC35L080AVVA07、2プラッタ 4ヘッドの80GBですが、 ここに載せているのは同世代の3プラッタ 6ヘッドの120GB,IC35L120AVVA07です。 修理後のデータ救出をWindowsで行う場合はchkdsk等の動作を行わせないようにしないと全てがパーになってしまう危険があります。 linux等でセクタ単位のコピーを行ってHDDを複製してから作業するのも手ですが、 全容量を読み出すまで耐えてくれるかどうかわかりませんからWindowsでマウントした方が安全かもしれません。 ホコリに関しては回転開始と共に飛んでしまいますから、エアダスターで軽く除去する程度で大丈夫です。 それよりはプラッタに傷を付けないことと、交換用ヘッドを損傷しないようにすることの方が
REGZA 37Z3500にはUSB HDD(IOデータのUDC-U500)を接続して録画に使用しているのですが、ある時USB HDDを認識できないのか、「未登録」として再登録を促すメッセージが出て、読み出せなくなるという状況が起きました。 マニュアルを参照すると、再登録すると、HDDが初期化されてしまうようです。HDD自体は特に変わったことをしたわけではなく、普通に使っていたのでHDD自体が壊れてしまったのではなさそう。これまでに録画していた番組が結構HDD上には残っているので、何とか救う方法が無いかと調べていました。 Webで調べてみると、REGZAはUSB HDD上にxfsでファイルシステムを構築しているようです。xfsが読め、HDD上のファイルにアクセスできれば、ファイルをバックアップした後に一旦HDDを再登録し、ファイルを書き戻すことによって録画したデータを救うことができるのでは
削除してゴミ箱からも消してしまったファイルを「ブラウズ」「サーチ」「サーフェース・スキャン(クラスタスキャン)」の3種類の方法で復元できるというかなり強力なフリーソフト、それが「Pandora Recovery」です。特に最後のクラスタスキャンはかなり強力で、MFTレコードが再使用されてしまっているようなファイルや、再フォーマットされてしまったメディア、ファイルアロケーションテーブルが損傷していたり失われていても復元可能です。 さらに、Windows2000以降のNTFS5で採用されたファイルやフォルダの暗号化機能であるEFS(Encrypting File System)や、ADS(Alternate Data Stream)と呼ばれている代替データストリームの復元も可能です。ファイルシステムはFAT16・FAT32・NTFS・NTFS5・NTFS/EFSに対応しており、Windows
HDDが大容量になったため、ファイルの管理にあまり気を配らなくなってしまった。そのため、圧縮ファイルとそれを解凍したものが数多く存在していたり、巨大なメディアファイルがあったりしても気にならなくなってしまっている。 フォルダごとにサイズを表示してくれる だが時には整理も必要だ。そんな時に役立つのがHDDの利用状態をグラフ化してくれるソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはJDiskReport、Java製のHDDの利用状態を見える化するソフトウェアだ。現在はフリーウェアだが、将来的にオープンソース化される予定とのことだ。 JDiskReportの利点はJava製とあって、WindowsやMac OSXで動作する点だ。さらにWeb Startを使うことでダウンロードから実行するまでの手間をクリック一つで解決してくれる。これは手軽で良い。 サイズの大きいファイル一覧 解析するフォルダやドラ
意外と知らない人がいたり、情報が交錯錯綜しまくってるので、自分でもまとめてみることにしました。 # 2ch自作板のテンプレを修正 # 僕はWDに移行して落ち着いたので今後はあまり積極的にはチェックしない予定 # 修正しないとマズい内容が残ってた場合はコメント等でツッコミ頂けるとありがたいです ■概要 Seagate製HDDのファームウェアに不具合ありと発表される 最近のモデルはほとんどが公式に地雷認定 多くのショップで該当品の販売を見合わせている 不具合は再起動時にBIOSから認識されなくなることがあるというもの 一度認識されなくなったHDDは復旧させる手段が基本的にない 電源とSATAケーブル抜いて数日(〜1週間ぐらい?)放置したら認識したという報告も ファームだけでなく、ハード的な不良の疑いも強い(公式には認められていない) S.M.A.R.Tを見るとエラーや代替セクタの発生が異常に多
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