2017年8月25日のブックマーク (1件)

  • 小沢氏に接近の前原氏、民共共闘あやふや回答…良い意味でも悪い意味でも変わった?(1/2ページ)

    民進党代表選(9月1日投開票)は、今のところ前原誠司元外相が優位に進めている。前原氏はすでに代表を経験しているなどキャリアは十分だが、言動が一致せず失敗したことも少なくない。代表選では「失敗で変わった」とアピールする。ところが、看板である「共産党との共闘見直し」は早くも怪しくなってきた。(奥原慎平) 「異なる意見の人を包み込む包容力、懐の深さに私自身も含めて欠けていた」 前原氏は23日、産経新聞などとのインタビューで、旧民主党政権の失敗について、自らの欠点と重ねながら淡々と振り返った。 「前原誠司は変わった。日のために」 前原氏は、昨年9月の党代表選で、こう記したパンフレットを配った。「現実を見ずに理念だけで突っ走る」などと揶揄(やゆ)されたことへの反省を込めていた。 平成21年、当時の民主党が政権を取り、国土交通相に就任すると、いきなり八ツ場(やんば)ダム(群馬県)の建設中止を宣言した

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