ブックマーク / nessko.hatenadiary.jp (2)

  • ジャニーとメリー - 一人でお茶を

    四国新聞の第一面にSMAPが載っててびびった。ワイドショーや週刊誌が盛り上がるのはわかるけど、私の想像してる以上に大事になっていたんですね。 今回の芸能ニュースで、ジャニー(84)、メリー(89)、という年齢を確認したのが私にとってはいちばん大きかったかな。漠然と自分の親より年上の方だろうくらいには思っていたのだが、思っていた以上に年長の方々だった。 SMAPが出てきたのが自分があまりテレビを観なくなっていった時期と重なっているので、すでにSMAP絡みの話題には人並みについていくことすらできないのだが、ジャニーズが話題になったのでいろいろ私なりの感想も出ました。 ジャニーズが今日のような芸能界での一大勢力化するきっかけは、たのきんトリオの大ブレイクだったと記憶します。それまでは芸能界の中の異端、傍流にしか見えてなかった。そして、たのきんのブレイクは『ザ・ベストテン』という歌番組のブレイクと

    ジャニーとメリー - 一人でお茶を
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2016/02/07
    《ジャニーとメリーはゲイと女が共闘して社会に立ち向かった先行例》という視点。私は移民という点も気になりました。
  • フォーリーブス - 踊り子 (1976) - 一人でお茶を

    郷ひろみはデビュー曲「男の子女の子」から小学生だった自分もよく覚えているのだが、フォーリーブスは顔は覚えているけれど、どんな歌を歌っていたかまではすぐに思い出せなかった。 ジャニーズが話題になっているので、その流れでふとYouTubeで検索して聴いてみて、ちょっと唖然とした。 若い男の子を4人並べて、洋楽調のポップな楽曲に乗せてふりつけつきで歌わせているんだから、フォーリーブスも訴求対象を若い女の子とする男子アイドル路線だったんだろうけれども、それにしては、この「踊り子」の歌詞内容はなんなのだろう。 いい歌なんだけれども、これ、女の子向け男アイドルの歌なのか? (それとも訴求対象は女の子ではなかった? まさかね……) そしてすずろに思ったことは。 ジャニーとメリーは、安穏と小奇麗なふりをしている小市民社会に向かって中指突き立てる心意気があった人たちなんだろうなって。あらかじめ市民社会の主流

    フォーリーブス - 踊り子 (1976) - 一人でお茶を
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2016/02/07
    フォーリーブスの『踊り子』がアイドルっぽくないのは、メリー&ジャニー姉弟に《小市民社会に向かって中指突き立てる》からという指摘に頷く。尖ってた頃の尾崎豊の『ダンスホール』も似たテーマの曲ですよね。
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