rに関するREBEKKAのブックマーク (6)

  • 秋田禎信『カナスピカ』読了 / 批評的に正しいことと面白いこと - フタゴ・フラクタ

    カナスピカ 作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/11メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (82件) を見る 「あの秋田禎信が」「講談社から新刊を」「しかも児童文学ジャンルで」「出す」との情報を得たときの僕の感情はといえば「楽しみなような」「一切そうでもないような」という例のアレ、TRPG的にいえばその期待度は1D20*1といったところであり、屋の新刊コーナーでその姿を見かけては二、三回前を往復したところで結局素通り、などという生活を一ヶ月あまり過ごすことになったわけであるが、久しぶりに図書館というソリューションを思い出したのでそれで解決することにした。まあ現在のところその判断は誤っていなかったという認識かな。僕にはこのの価値が見出せん。 なんというか、批評的に正しすぎる、という感覚なのだ。ゲーム的な、という表現は安易であれだが、と

    秋田禎信『カナスピカ』読了 / 批評的に正しいことと面白いこと - フタゴ・フラクタ
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    REBEKKA 2007/08/06
  • 二文字加えるだけでこんなにまずい - フタゴ・フラクタ

    天上ウテナ 「世界を同時革命する力を!」

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    REBEKKA 2007/03/27
  • さようなら重機人間ユンボル さようなら──ッ(第10工程 『そして建設へ』) - フタゴ・フラクタ

    ・「『過労死』か…… ゲンバー大王の最期は『過労死』……」(康一くんの顔真似で) お恥ずかしい話なんですが、今朝がた夢を見たんですよ。ユンボルが終わらなかったという夢を。タイトルは第10工程『セーフかよ』で、誰がどう見ても終わる展開なのに最後のページで「つづく」ってなってて「セーフかよ!」とニッパーが突っ込むという。そして担当さんがまた頑張りすぎなダジャレアオリでまとめるという。そんな夢。夢。 これは完全な逆恨み、というか恨みですらないんですけど、ちょっと雑誌を持ち替えてビッグコミックスピリッツなどを開いてみれば、二十世紀少年、じゃなくて今は二十一世紀少年でしたか、あれで今なお“ともだち”の正体はフクベエ、と思いきやサダキヨ、と見せかけて実は名前のない誰かでした! みたいなことをやってるわけではないですか。ああいうのを見るとね、まったく筋違いなのは承知ですけど、つい思ってしまうのですよ。十

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    REBEKKA 2007/03/06
  • 2007-03-04

    「ミスター・フラクタ。日の日記のS/N比は何%くらいでしょうか? 50%!?」 「ハハハ……、それは皆さんの判断にお任せしますよ」 (──今の質問は私に対して失礼だ。シグナルの可能性は常に100%ッ!) 「早くも大反響! 大増23ページ!!」に関してですけど、あれってもしかすると少年が初めて触れる「誰もが嘘だとわかっているのに誰も指摘しない嘘」なのかもしれぬな。かもしれぬ。カモシレーヌさんの真似。 さっき初めて、 D.Gray-man のファンだという人を目撃したよ。当に存在したのだな。都市伝説の類だと思ってた。リボーンの単行を探してた。 満員電車といえば、たまにエアポケットみたいな空間ができますよね。あれは一体何なのでしょう。誰かそこにいるのですか。 中世の神学者たちは満員電車にたまに生じるエアポケットのような空間で天使が何人ワルツを踊れるかを議論した。とか考えてるうちに、今日も今

    2007-03-04
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    REBEKKA 2007/03/04
  • 2005-12-04

    そういうわけで『ブラザーズ・グリム』を観てきました。 『グリム童話で有名なかの兄弟は実は自作自演の悪魔祓いで無知蒙昧な農民どもから金品を巻き上げるペテン師であったが、ひょんなことから物の魔女退治に挑戦することになってしまうのであった。』百字であらすじを書くならそんな感じ。 各所で散々な言われようだし、実際アメリカでは大コケだった(殊能先生情報)らしいけど、僕としては普通に面白かったですよ。これはおそらく無欲の勝利。僕は『未来世紀ブラジル』を観ていないし、『12モンキーズ』もまあ普通かな、程度の感想でした。つまり、テリー・ギリアムの名にとりたてて期待もしなけりゃ気負いもないんですよね。映像は綺麗だし、細かく笑いどころはあるし。それで十分ですよ。 評価:【B+】 ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF) 作者: グレッグ・イーガン,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/09/22

    2005-12-04
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    REBEKKA 2007/01/30
  • なぜ茂吉を殺してはいけないのか? - フタゴ・フラクタ

    何度も書いていますけど、まだよくわかってない人がいるみたいなのでもう一度だけ書きます。なぜ茂吉を殺してはいけないのか。その当たり前の理由です。 知らない方のために背景を説明しておきますと、発端になったのは8月18日の日経新聞。そこのコラムで直木賞作家の蛮東真砂子(気持ち悪いホラー小説ばっかり書いてる作家)が、飼っている茂吉の産んだ子どもを殺している、と発言しました。コラムの内容はここで読めます。ネットでは当然、大変な数の非難がされました。抵抗できない子茂吉を自分勝手な理由で殺したのだから、この批判はごく自然です。でも、この『自然なこと』が理解できない人がいるようです。最近もまた見掛けました。いちいちリンクを張ったりはしませんが、その人は「ゴキブリを殺すのは良いのに茂吉を殺すのはなぜ駄目なのか」という意見のようです。 当に、悲しくなってしまいます。 いいですか、ゴキブリは害虫なんです。茂吉

    なぜ茂吉を殺してはいけないのか? - フタゴ・フラクタ
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    REBEKKA 2007/01/11
    茂吉大好きー。
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