2019年春に国内での製造・販売がはじまった赤ちゃん向けの液体ミルク。2年が経った今、その「普及」を物語るツイートが注目を集めている。 自動販売機で液体ミルクが売られているのを目にした、というものだ。 子育て経験のある投稿者は「良い時代になったなぁ」としみじみ。ツイッター上でも「本当にすばらしい!」「どんどん増えて欲しい」と反響が広がっている。 18年に省令改正 液体ミルクは開封後、そのまま乳幼児に飲ませることができる。お湯で溶かし、冷ます必要のある粉ミルクと比べ、調乳の手間が省けるのが特徴だ。欧米では一般的な存在だったが、日本では長い間製造・販売のための規格がないなどを理由に、市場に流通してこなかった。 しかし、東日本大震災(11年)や熊本地震(16年)の発生を受け、災害時の備蓄品としてニーズが高まる。こうした中、厚生労働省は18年8月に省令改正を実施。国内メーカーが液体ミルクを製造でき

