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(5)_ライトノベルとdesignに関するREVのブックマーク (1)

  • 第三回 富士見書房 大塚和重さん ―ライトノベルをとりまく環境にせまる―

    ライトノベルイラストレーション ■書店員から営業へ――一冊のではなく、多数の中の一冊として そんな大塚さんは、現在、ライトノベルレーベル富士見ファンタジア文庫を刊行する、株式会社富士見書房の営業職(マーケット企画部)として働いています。書店員が、読者にを届ける仕事なら、営業は書店と読者にを届ける仕事といえそうです。 では、そこでは具体的にどのような仕事をされているのでしょうか? 大塚:まず、さまざまなデータを参照しながら、この作品は何部印刷するのかを決定する、部決という役割があります。また、POPをはじめとした販促物を企画したり、屋さんがを注文するための「注文書」という書類を作っています。また、基的にはカバーのデザインを決めるのは編集さんの役目なのですが、それに関して意見を求められることもあります。 重要なのは、編集とは違う視点を持つ、ということですね。編集者の方は

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