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ヘッドフォンに関するRIKKUNのブックマーク (512)

  • これでたった700円!? 衝撃の価格破壊イヤフォンHi-Unit

    HSE-A1000Rは、原音に忠実かつクリア、臨場感あふれる音作りに徹底チューンした。ハウジングはメタリックフィニッシュで、ラグジュアリー感のある仕上げだという。重量は11gで価格は1200円前後。 HSE-A500は、より低いコストで何ができるかを追求した製品。6gの軽量筐体と太くハイレベルな中低域が特徴だという。価格は700円前後。 両モデルとも密閉ダイナミック型で直径10㎜のドライバーを採用。インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは98dB。周波数帯域は10Hz~20kHzまでとなる。13種類とカラバリが豊富なのも特徴だ。 700円の衝撃プライスでリリースされる「HSE-A500」を中心にちょっと聴いてみたが、「結構いいじゃん?」「いやこれでいいかも……」と思えるサウンドクオリティー。軽い筐体であるため、密閉性などはそれほど高くないのだが、割合空間を広くとって、ボーカルなどの中域もた

    これでたった700円!? 衝撃の価格破壊イヤフォンHi-Unit
  • 3000円台と思えない、国内大手のイヤフォン「CH3」をちょっと聴き

    オンキヨー&パイオニアの新製品「CH3」は3000円台半ばの低価格レンジながら、ハイレゾマークを取得。ワイドレンジの再生が可能なお手軽&高音質イヤフォンだ。 直径5.5㎜のダイナミック型ドライバーを採用しており、筒形の筐体自体も直径6.8mmと非常に小型。アルミニウムを精密に切削加工したもので見た目の質感も十分だ。重量は3.1gと軽量で、シンプルにいい音を手に入れたいと考える人にとって、いい選択肢になっている。 特徴はグラフェンコートの振動板を採用している点。ダイヤモンドより硬く、熱伝導度、引っ張り強度、電気伝導度などに優れた素材となる。人気の素材で、比較的入手しやすい価格帯のイヤフォンで積極的に採用されている。コストを抑えつつも、ハイレゾクラスの高域を再生するのに適した特性を持つためだ。CH3もこのグラフェンをコーティングして強度を高めた振動板を使い、8Hz~40kHzとワイドレンジの再

    3000円台と思えない、国内大手のイヤフォン「CH3」をちょっと聴き
  • 耳をふさがない新感覚イヤフォンが誕生

    ambie株式会社は2月9日、耳をふさがずに音楽を楽しめる新感覚のイヤフォン「ambie sound earcuffs」(アンビー・サウンド・イヤカフ)を発売した。 ひとりだけの世界から、リスナーを解放するイヤフォン 従来のイヤフォンは耳の穴に入れて使うが、アクセサリのイヤカフのように耳の縁に装着して使う。音楽を聴いている最中でも、周囲の音が聞こえるので、音楽を聴きながら会話したり、電話やアラームなど周囲の物音にも反応できる。音楽を聴きながらデスクワークに集中していたら、内線がなっているのに気づかなかったといった失敗を防げる製品だ。 体は約5gと軽量。耳を密閉しないためケーブルのタッチノイズなども感じにくい。ソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーユニットを使用している。ambieは、ベンチャーキャピタルのWiLとソニービデオ&サウンドプロダクツが共同出資して1月11日に作った会社だ。

    耳をふさがない新感覚イヤフォンが誕生
  • アニソンを最高に楽しめる、士郎正宗デザインのイヤフォンが登場

    「アップルシード」や「攻殻機動隊」など、独自の作風と世界観で知られる漫画家、士郎正宗氏がデザインしたアニソン向けのイヤフォンがいよいよ発売される。エレコムは、同社の創立30周年を記念した「30th Anniversary Design Project」の成果として、「EHP-SL100シリーズ」および「EHP-SH1000SV」の2機種を10月下旬に発売すると発表した。 価格はオープンプライス。実売想定価格は下位モデルのEHP-SL100シリーズが1980円前後から、ハイレゾ対応のEHP-SH1000SVは2万9800円前後になる見込みだ。 手軽に楽しめる「EHP-SL100シリーズ」 EHP-SL100シリーズは、丸みを帯びた有機的なデザインにメタリックカラーを組み合わせた。ハウジングは樹脂製で、10mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。ハウジングの横からケーブルを出すエレコム製品のス

    アニソンを最高に楽しめる、士郎正宗デザインのイヤフォンが登場
  • シャオミ1万円台イヤフォンは安かろうじゃない「売れる音」 (1/3)

    シャオミ(小米/Xiaomi)が世界展開するブランド「1MORE」のイヤフォンが、かなりイケているという話の続報です。 中国製イヤフォンなんぼのもんじゃと、まず一番安いダイナミック型一発の「1M301」を試してみたら、ごく真っ当なチューニング。決してレンジが広いとは言えないものの、常識的なバランスを求めている点に、侮れないセンスを感じました。つまり安かろう悪かろうではない。 現在の多くの工業製品がそうであるように、イヤフォンもまた中国を筆頭とした新興工業国で生産されています。欧米や日のブランドは、それでコストを抑えてきた。その中国が自前で開発力を持ち、工場を回せるようになったら、国外のブランドを付けた現在の製品より、もっと安く売れる製品が成立するわけです。 私は経済の専門家ではありませんが、イヤフォンについて中国はどうやら「世界の工場」を脱した可能性が高いのではないか。そう考えざるを得な

    シャオミ1万円台イヤフォンは安かろうじゃない「売れる音」 (1/3)
  • ゼンハイザー、ロングセラーヘッドフォン「HD 25」にコスパの高い3つの新パッケージ

    ゼンハイザージャパンは4月25日、シリーズ第1号機の発売から26年となるロングセラーのヘッドフォン「HD 25」について、3つの新パッケージを用意するとともに、価格をオープンプライスとすることを発表した。 実売想定価格は、ベーシックな「HD 25」が1万9000円前後、付属品が充実した「HD 25 PLUS」は2万4000円前後、従来の「HD 25-SPII」と同等の「HD 25 LIGHT」が1万6000円前後(いずれも税別)。「コストパフォーマンスもかなり高まったと考えている」(同社)

    ゼンハイザー、ロングセラーヘッドフォン「HD 25」にコスパの高い3つの新パッケージ
  • 音楽ヲタが5980円イヤフォンをつくるとこうなる - 週刊アスキー

    ADV.Sound「M4(エムフォー)」は、NYの音楽マニアALEX DUNCANがつくったイヤフォン。予定価格は5980円。クラウドファンディングMakuakeでは、3980円~4980円の出資で入手できる(それぞれ数量限定)。 ハウジングはアルミ製。イヤーピースは低反発ポリウレタン、ケーブルは絡みにくい編み込み状。スマホで使えるマイクとリモコン付き。キャリングポーチが付属する。付属品はイヤーチップが白・黒・灰色それぞれS・M・Lの3サイズ。 ドライバーユニットはダイナミック型シングルドライバー。中域重視でチューニングしてあり、ボーカルがとても目立つ。逆に言うと低音・高音があまり主張しない。音の輪郭はくっきりしているが録音チェックをしている気分になる。 耳元でささやかれているような気分になり、ボーカル専用にするとよさそうだ。「DESIGNED FOR MUSICIANS」とパッケージにあ

    音楽ヲタが5980円イヤフォンをつくるとこうなる - 週刊アスキー
  • 先入観捨てよう、エレコムの2万円イヤフォンが超コスパ良い (1/4)

    メルコホールディングスがシマダヤの株式を取得して最近話題となりましたが、モバイルオーディオ界の台風の目はエレコムです。そうです、あのコンピューター周辺機器のエレコム。あなたも詰め替えできるインクカートリッジとかiPhone SE用レザーカバー(磁石付)とかで普段お世話になっているでしょう、あのエレコムが、いま立派なイヤフォンを作っています。 一体エレコムに何があったのか。 言ってみればイヤフォンだってスマートフォンの周辺機器のようなものでもあり、ラインナップにあって当然といえば当然。なのですが、そのクオリティーは、あって良かった使えて便利みたいな、ブリスターパックに入ってコンビニの什器にぶらさがってなんぼのような、ちゃちなレベルではない。 今回の話題の中心は「EHP-R/HH1000A」というハイブリッド構成のカナル型イヤフォンです。低音域を受け持つダイナミック型、高音域を受け持つバランス

    先入観捨てよう、エレコムの2万円イヤフォンが超コスパ良い (1/4)
  • e☆イヤホン、コスパの高い中国「1more」のイヤホンを独占販売

    e☆イヤホンは、中国 1more(ワンモア)のイヤホン「1M301」「EO323」「E1001」を、4月16日から独占先行販売する。価格(税込)は、E1001が13,820円、EO323が10,580円、1M301が4,290円。 1moreは、2013年に中国・深センで創業したオーディオブランドだ。「優れたヘッドホンやイヤホンを、驚くほど手頃な価格でお客様に届ける」というコンセプトで開発を行っている。 今回発表されたE1001、EO323、1M301は、いずれもiOS・Android両対応のマイク付きリモコンを装備。ラテン・グラミー賞を受賞したサウンドエンジニア・Luca Bignardi(ルカ ビグナルディ)氏が最終チューニングに参加している。 E1001は、BAドライバー2基とダイナミックドライバー1基を搭載したモデル。ハイレゾロゴを取得している。再生周波数帯域は20~40kHz、イ

    e☆イヤホン、コスパの高い中国「1more」のイヤホンを独占販売
  • 3240円のイヤフォンのコスパが最強だった

    新生活を機に、運動に励もうと思っている人は少なくないでしょう。 アスキー編集部でも「運動しなきゃな……」「走ろうかな……」と言う人はいます。言うだけの人はたくさんいます。ただ、残念ながら実行に移す人は少ない。「運動を始めたんだ」と宣言する人はほとんどいません。なげかわしいことです。 しかし、運動がだるいというのもわからないではない。ジョギング、筋トレ、ヨガ……。淡々とやり続けるのはけっこう難しい。始めたものの続かなかったらどうしようという不安も出てきましょう。 そんなとき、お気に入りの音楽で気分をアゲるという方法があります。そこで! ピッタリなのが! 「Anker SoundBuds Sport Bluetooth 4.0 ネックバンド イヤフォン」というわけです。Ankerといえばモバイルバッテリー、というイメージが強いかもしれませんが、こういう製品も作っているんですな。

    3240円のイヤフォンのコスパが最強だった
  • スタックス、コンデンサー型イヤースピーカーのエントリーモデル

    スタックスは3月11日、Advanced-Lambdaシリーズのコンデンサー型イヤースピーカー「SR-L300」を発表した。発売は4月15日で、希望小売価格は40,000円(税別)。 SR-L300は、スタックス独自のエレクトロスタティック型(静電型)のヘッドホンで、2015年10月に発表した「SR-L700」「SR-L500」に続くエントリーモデル。 Advanced-Lambdaシリーズは、従来のSR-Λシリーズから振動板の電極部分を強化し、解像度とバランスを向上させた。SR-L300の振動板やハウジング部分は、上位モデルのSR-L500と同一のものを使用している。 SR-L500は、10段階のアジャスト機構を備えたデュアルアークを採用していたが、SR-L300では無段階のスライド式アークアッセイとなっている。また、SR-L500はケーブルの芯線素材にHiFCを使用していたが、SR-L

    スタックス、コンデンサー型イヤースピーカーのエントリーモデル
  • eイヤホン、メタル合金を使用したダイナミック型イヤホン--4500円で

    ポータブルオーディオの専門店「eイヤホン」を展開するタイムマシンは2月19日、「Auglamour(オーグラマー)」のイヤホン「Auglamour R8」(R8)を独占先行販売すると発表した。税込価格は4500円。 Auglamourは2013年にイヤホン事業を開始した中国のオーディオブランド。深センを拠点に、2014年から「R1」を販売開始した。 後継機となるR8は、10mmのダイナミックドライバを搭載したイヤホン。ハウジング部にメタル合金を採用し、振動を抑制することで高音質再生を実現する。1.2mのツインツイストケーブルは着脱式で、リケーブルが可能。ケーブル規格は2pinを採用する。 再生周波数帯域は10Hz~25kHz。S、M、Lサイズのイヤーピースとスポンジ製イヤーピースのほか、ハードケース、ケーブルクリップ、イヤーフックを同梱する。 ワイドレンジ再生を重視しており、なかでも中高域

    eイヤホン、メタル合金を使用したダイナミック型イヤホン--4500円で
  • AKG、セミオープンエアタイプのオンイヤーヘッドホン「Y30U」--106gの超軽量

    ハーマンインターナショナルは2月16日、「AKG(アーカーゲー)」ブランドより、セミオープンエアタイプのオンイヤーヘッドホン「Y30U」を発表した。発売は2月23日。公式通販サイトの税別価格は5880円となる。 Y30Uは、Yシリーズでは初となるセミオープン型ハウジングを採用。コンパクトなサイズながら、高性能40mm径ダイナミックドライバを搭載することで、ナチュラルで開放感のあるサウンドを実現したという。 1.2mのケーブルは、4極プラグ対応スマートホン用マイク付きの1ボタンリモコン搭載で、ハンズフリー通話に対応。体はYシリーズ最軽量となる106gで、ソフトタッチのイヤパッド採用により、長時間のリスニングでも疲れにくい設計だ。 体カラーはブラック、カーキ、レッド、ティールブルー、イエロー、ホワイトの6色を用意。専用キャリングポーチが付属し、体をコンパクトに折りたたんで持ち運ぶことがで

    AKG、セミオープンエアタイプのオンイヤーヘッドホン「Y30U」--106gの超軽量
  • 雪の朝のような静けさを--完全コードレスのノイズキャンセリング耳栓「QuietOn」

    雪の積もった朝は、通りを走る自動車が少ないうえ、雪が音を吸収することもあり、驚くほど静かだ。外は間違いなく寒いし、布団はポカポカと快適なので、鉄道が遅延したことにしてもう一眠りするのもよい。騒音がないので、とてもよく眠れる。 そんな雪の朝のような静けさを作り、騒がしい環境でも安らかな眠りへスムーズに入れる、耳栓タイプのコンパクトなノイズキャンセリングイヤホン「QuietOn」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。

    雪の朝のような静けさを--完全コードレスのノイズキャンセリング耳栓「QuietOn」
  • 高級イヤホンは2万円台のKlipsch X6iで十分?

    ハイレゾ対応の『Klipsch X20i』(7万8000円前後)、X10シリーズの後継モデル『X12i』(4万5800円前後)と個性派モデル『XR8i』(3万6800円前後)のレビューをお届けしましたが「やはり高い!」という方のために、さらにお求めやすい価格で『X6i』なるモデルが登場しておりますので今回はコチラを……。 Klipsch X6i

    高級イヤホンは2万円台のKlipsch X6iで十分?
  • 自分でカスタマイズするヘッドフォンにエントリーモデルが登場、独beyerdynamic「CUSTOM STREET」

    ティアックは1月13日、独beyerdynamicのセルフカスタマイズ・ヘッドフォン「CUSTOM STREET」および専用の4色リングセット「CSST Deco-Ring」を国内で販売すると発表した。1月下旬に発売する予定で、価格はオープン。店頭では1万6000円前後になる見込みだ。

    自分でカスタマイズするヘッドフォンにエントリーモデルが登場、独beyerdynamic「CUSTOM STREET」
  • ゼンハイザー、中低音の再現力をさらに高めた新ヘッドフォン「HD 800S」を発表

    ゼンハイザージャパンは1月7日、開放型ヘッドフォンの新しいフラグシップモデル「HD 800S」を発表した。価格はオープンプライスで、市場想定価格は20万円前後(税別)。2月上旬に発売する予定だ。 現行「HD 800」の後継機。イヤーカップデザインや56mm径の大型トランスデューサー(ドライバー)は継承しつつ、「サウンドイメージをさらに最適化し、中音と低音の再現力を高めた」(同社)という。なお、再生周波数帯域は4~5万1000Hzと「HD 800」と変わらない。インピーダンスは300オーム、感度は102dB。 関連記事 ゼンハイザーがハイエンドの密閉型ヘッドフォン「HD 630VB」など新製品一挙リリース ゼンハイザージャパンは12月9日、ハイエンドの密閉型ヘッドフォン「HD 630VB」など新製品7機種10モデルを一挙に発表した。 「ハイレゾ第2章、始まります」――音展に見るハイレゾの新境

    ゼンハイザー、中低音の再現力をさらに高めた新ヘッドフォン「HD 800S」を発表
  • 神が作った「これぞハイエンド!」なイヤモニに迫る (1/4)

    12月19日、秋葉原で開催された“ポタフェス 2015”で世界に先駆けて発表されたJH Audioの新製品。エントリーモデル(と言いつつもBAドライバーを6基内蔵する十分リッチな構成だが)の「ROSIE」に加え、既存モデル「Layla」「Angie」「Roxanne」についても、第2世代機が登場する。 発表会には、JH Audio創始者のジェリー・ハービー氏自らが登壇し、新製品を紹介した。新製品は、Astell&KernとコラボしたユニバーサルIEMの第3弾となり、国内では海外と同時期となる1月にAstell&Kern製品の代理店であるアユートから販売される見込み。価格などは未定だ。 世界の著名アーティスト向けにカスタムIEMを提供しており、この世界では神とも言われるハービー氏。LaylaやRoxanneはインイヤータイプでありながら、合計12基ものBAユニットを内蔵した驚くべき製品でもあ

    神が作った「これぞハイエンド!」なイヤモニに迫る (1/4)
  • 2015年、必聴ヘッドホン5選--オーバーヘッドタイプ編

    インナーイヤータイプ編はこちら 2015年のヘッドホンは外へ持ち出せるポータブルタイプからホームユースのモデルまで、さまざまなタイプが登場した。Bluetooth対応やノイズキャンセリングといった高機能モデルが増える中、音質を追求したモデルが目立つ。 力強さ、スピード感、透明感が見事に調和--パイオニア「SE-MASTER1」 2015年、ヘッドホンシーンにおいて最も注目されたモデルと言って良いだろう。振動板やドライバユニットを始め、それをボディへマウントする手法、密閉とオープンをハイブリッドにしたかのような構造、装着感を調整できる交換式のテンションロッドなど、斬新な発想で開発されたフィーチャーが詰め込まれているからだ。低域の力強さ、中高域のスピード感、そして見晴らしが良く透明度の高い音場、これらが見事に調和した異次元のサウンドを聴かせる。 あえて引き算のデザインで仕上げた新「SIGNA」

    2015年、必聴ヘッドホン5選--オーバーヘッドタイプ編
  • 2015年、必聴ヘッドホン5選--インナーイヤータイプ編

    オーバーヘッドタイプ編はこちら 2015年も数多く登場したイヤホンの中から、独自に選んだ5モデルを紹介する。コンパクトながらもハイレゾ対応が求められつつあるイヤホン市場。DACと組み合わせたイヤホンシステムから超小型ドライバ搭載機まで、高音質タイプが出そろった。 開発に8年を費やしたイヤホンシステム--Shure「KSE1500」 コンデンサ型のドライバユニットを搭載したイヤホン部と、DAコンバータ(96kHz/24ビットまでをサポート)も内蔵したアンプ部とのシステム。さらに仔細に音色を調整できるイコライザも搭載されている。開発には約8年を要したという、同社史上でも類を見ない力の入れようである。イヤホン部はドライバの物理的メリットを活かした軽量かつ薄型に仕上げられている。しかし、そこから溢れるサウンドは力強く、特に低域が小気味よく耳の奥に飛び込んでくる。 独自ドライバと通気孔による秀逸のチ

    2015年、必聴ヘッドホン5選--インナーイヤータイプ編