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2018年2月2日のブックマーク (2件)

  • 「残業」がテーマのボードゲームがヴィレヴァンに登場 「いつ退勤するか」を巡るかけひきがアツくせつない

    職場が残業ムードのとき、いつ帰るか――退勤のタイミングを巡る打算をボードゲーム化した「THE 残業」を、ヴィレッジヴァンガードオンラインが2315円(税込)で販売開始しました。帰宅時刻の書かれた「退勤カード」を出し合い、その結果で増減する「ライフトークン」をいかに保つか競う勝負。ゲームシステムが切なすぎる。 タイトルだけでつらい 謎の生物「デス・クワーカー」がプレイヤーの分身。区切りで「デス」を強調するのやめてよう プレイ人数は3~5人。「サラリーマンの一週間」に見立てた順序で、ゲームは進行します。月曜日に手札の分配や、「全体朝礼」と称するプレイヤー間のカード交換をしたら勝負は開始。なお、始めにカードを出す「スタートプレイヤー」の決め方は、「先週最も残業時間が多かった人」が推奨されています。リアルの残業までルールに持ち込まなくてもいいのでは……。 場に出すカードの選択がゲームのメイン スタ

    「残業」がテーマのボードゲームがヴィレヴァンに登場 「いつ退勤するか」を巡るかけひきがアツくせつない
  • 熱源に貼るだけで発電、曲がる熱電モジュール

    温度差70℃で発電出力密度87mW/cm2を達成 産業技術総合研究所(産総研)と、豊島製作所、Eサーモジェンテックは共同で、量産性に優れた高出力フレキシブル熱電モジュールを開発したと発表した。湾曲した熱源に対し、効率的に熱回収が行える曲がる熱電モジュールで、さまざまな場所の未利用熱活用が行いやすくなるという。 熱エネルギーを電気エネルギーに変換できる熱電モジュール技術の発展に伴い、インフラ設備や工場などで使われずに放出されている熱を活用した発電に注目が集まっている。ただし、セラミックス基板に熱電材料を実装した従来の平面型熱電モジュールは、基板が固くて曲がらないため、熱源の多くを占める配管などから効率よく熱を回収できないという課題があった。 そこで産総研らは、曲面にも設置できるようフレキシブル基板と従来より電子冷却用の素子として広く利用されている熱電材料である化合物半導体「ビスマス・テルル材

    熱源に貼るだけで発電、曲がる熱電モジュール