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ブックマーク / lifehacking.jp (94)

  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

    誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
  • ソーシャル + タスク管理 = 新しくなった「Flow」タスク管理プラットフォーム

    一人でタスク管理をおこなっている場合と、複数の人で行っている場合とでは話はまるで違います。 タスクは誰か固定した人に割り当てないといけませんし、割り当てられた人はそれに対して「これってこういうこと?」などと確認を行ったり相談をしないといけません。会話をしたり、資料を回覧したり、進捗を確認することも必要です。 しかも同時に、全てのタスクがすべての人に見えているのではノイズが多すぎます。適切なグループを作って、関係する人にだけタスクが可視化されるように交通整理をしないといけません。 ソーシャルな機能に、高機能なタスク管理を結びつけること。これが新しくなった Flow の目指している場所です。### グループ機能が大幅に進化した新しい Flow 最初にFlowを紹介してからもう2年になりますが、最初は日語を入力した際のバグが目立つ、iOSアプリとの同期の信頼性が低いなど、荒削りな部分がありまし

  • ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用

    業の研究者の仕事で北極海の航海に乗船して10日ほどがすぎました。 航海はまだまだ続くのですが、この期間の間にも強烈な低気圧や、凍った海、空を埋め尽くすオーロラなど、普段は目にできないものを目にしました。 その一方で、船という環境は特殊な負荷を私たちに与えます。 船酔いで気持ち悪くなっている時はもちろんですが、そうでない時でも、揺れる船の上ではなかなか考えがまとまらなかったり、順序立てて作業をするのが難しくなります。 ここでも、私を助けてくれたのは、自分が実践している簡単で基的なテクニック、Doingリストでした。### 次にやることをただ書くだけ Doingリストについてはずいぶん前に書きましたが、基的な方法はいまも変わっていません。 これからやる作業を順序立てて書く。ToDoリストに似ていますが、粒度は細かく、意識を割かなくてはいけない単位で このリストの上から順に実行する。例外は

    ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用
  • Canon PowerShot S120の星空モードでオーロラ撮影に成功

    先日ご紹介したキヤノンの高級コンパクトデジタルカメラ PowerShot S120 のもう一つの目玉機能は星空を撮影することが可能なモードです。 「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル撮影」の三種類が含まれますが、単純な長時間露出ではなく、カメラ側で最適化をしながらの撮影をしてくれます。 今回、このカメラを貸していただくにあたって「北極で面白い星空が撮れるかもしれません」と話してはいたのですが、思いのほか早くそのチャンスはやってきました。そう、北極の空の主人公、オーロラです。### ベーリング海峡でオーロラに遭遇 今回仕事で参加している航海はアリューシャン列島のダッチハーバーを出稿すると、そこからまっすぐ北上してベーリング海峡に向かいました。 ふだんならば曇り空ばかりが広がっているはずの北極ですが、この数日間だけはめずらしい快晴に恵まれました。こうして快晴になると夜に広がるのがオーロラ

    Canon PowerShot S120の星空モードでオーロラ撮影に成功
  • すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について

    ネタフルのコグレマサトさん(@kogure)と和洋風のするぷさん(@isloop)による、いわゆる「プロ・ブロガー2」、正式なタイトルは「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」が刊行されました。 さっそく編集者から貴重なをいただきまして通読したのですが、一人のブロガーとして、あるいはネットにコンテンツを生み出す立場として、うならされました。 すでに書については「ブロガーにとって参考になる」「SEOについて詳細な記述が」といったレビューがありますが、それ以上かもしれません。このはすべてのブロガーを「テクニックの先」に連れてゆくことをもくろんでいるのです。### SEOとは「Making Great Content」のこと 書の主なテーマはアクセスアップです。 一冊目のプロ・ブロガー、いわゆる「白」がブログを維持する際に利用できるサービスやブログパーツ、ア

    すべてのブロガーはスタンド使い。ブログを「テクニックの先」へ誘うプロ・ブロガー本2の魅力について
  • GTDのデビッド・アレンさんの空手パンチも見所のTEDx 講演動画

    ストレスフリーの仕事術、「Getting Things Done」の提唱者 David Allen さんの TEDxClaremontCollages での講演が公開されており、通常のビジネス的な講演よりも一般向けのスライドになっていて見やすくなっています。 「GTD は格闘技だ」というデビッド・アレンさんの空手パンチも見ることができますし(6:35付近)、全体がよくまとまったGTDのイントロダクションになっていますので、知っている人にもよい復習になることでしょう。### awkwardness と engagement 動画の冒頭でアレンさんは昔サンタクルス島の付近で船を停泊していたときの話題から語り起こします。 錨が流れてしまい、折からの陸風に吹かれてみるみるうちに低気圧の影響でうねりの激しい海に吸い込まれそうになって緊張している一瞬、頭上を仰ぐと見たこともないような美しい満月がでてい

    GTDのデビッド・アレンさんの空手パンチも見所のTEDx 講演動画
    RIKKUN
    RIKKUN 2013/08/10
  • 「仕事術」や「ライフハック」はくたばらないといけない

    スコップで穴を掘ってから、その穴を埋めているだけの人をみたら誰しも奇異に感じることでしょう。しかし注意しなければそれは「ライフハックの罠」そのものなのです。 Slate に掲載されていた “Down with Lifehacking!” (くたばれライフハック)という記事は表向きの攻撃的な印象とはうらはらに実に大事な部分に光をあててくれていて素敵です。 記事の前半は Andrew Smart の新刊 “Autopilot ” を題材にして 24 時間を最適化し続けるライフハッカーを批判します。Smart のの題材は「何もしない時間」で、そうしたアイドリングの時間が基的な能力に貢献しているという内容です。 一見、効率化をして時間を生み出す典型的ライフハッカーと相性がよさそうですが、実のところどうでしょう。24時間すべてのスキマ時間を活用して少しでもタスクを実行しようとして、常にスマートフ

    「仕事術」や「ライフハック」はくたばらないといけない
  • 夢はいつも小さな火花から始まる。Darren Rowse 基調講演:WDS2013まとめ(2)

    Darren Rowseというブロガーをご存知でしょうか? 彼はProBlogger というブログの著者として最も知られており、ブログで生計を営む方法論について2005年頃から休みなく更新しています。 Darrenさんのブログの魅力は戦略的にブログで収入を得ようというプラグマティックな部分と、「読者が喜ぶ良いブログを全力で作ろうじゃないか」という心意気の部分のバランスが見事な点です。 実は Lifehacking.jp も、設立の際のモデルとして ProBlogger を想定していましたし、いまも大いに参考にしています。なので、WDS2013 でDarren Rowesさんが登壇すると聞いて期待に胸は高鳴りました。 しかし彼は何について話すのでしょう? WDS の壇上でプロブログとSEOの話をするなんて陳腐なことはあり得ません。Darrenさんはかわりに心の奥底の世界を聴衆に広げて見せてく

    夢はいつも小さな火花から始まる。Darren Rowse 基調講演:WDS2013まとめ(2)
  • Feedly Cloud はGoogle Reader 終了後の RSS の未来につながるか

    Google Readerの退役にともない、その空隙を埋めるべく多くのサービスやアプリが奔走していますが、なかでも Feedly は単に Google Reader の代替というにはとどまらず、新しいコンテンツプラットフォームに進化する準備を着々と整えています。 そのかなめとなるのが、日すべてのユーザー向けにロールアウトした Feedly Cloud の存在です。 もう Feedly をブラウザのプラグインで使うのではなく、Google Reader と同様、ウェブ上で利用することが可能になりますし、さらに外部のサービスとの連携も一気に進みます。### Google Reader からのシームレスな以降 現時点で Feedly を利用している人は、すべてのブラウザ上でバージョン16の拡張機能がインストールされていることを確認し、すべてのデバイスのアプリも再起動しておく必要があります。 あ

    Feedly Cloud はGoogle Reader 終了後の RSS の未来につながるか
  • 3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる

    Google I/O で全面的にアップデートがあった Google+ ですが、Pinterest を彷彿とさせる最大3カラムのレイアウト、チャットと統合されたハングアウト、そして自動的に写真を GIF アニメやパノラマにする機能など、情報やコンテンツを消費する場所として地味に便利になりつつあります。 「FacebookやTwitterほど友人やフォローしたい人がいない」という理由で敬遠されがちなGoogle+ですが、すでに多くのウェブメディアはコンテンツがアップされるたびにGoogle+への投稿も行なっています。 そこでちょっと便利なのが、Google+にフォローしたいブログなどの専用サークルを作り、新着の投稿を一気読みする方法です。Google Reader で最も読んでいるブログなどを一部移動するのにも使えます。### 3カラムで威力を発揮するGoogle+の情報ストリーム Googl

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  • 時間のないブロガーのための7つの心得

    去年、第二子が生まれた時には「子育てにも慣れてきているし、2倍大変になることはないはずさ」くらいに思っていましたが、大いなる間違いでした。普通に2倍大変です(笑)。 夕方自宅に帰り、事、子供のお風呂、寝かしつけという流れが終わった頃には夜10時を過ぎていて体力も集中力もほとんど残っていないということがしばしばあります。 時間、そしてそれに正比例する手数をどうするかは業だけでなく、ブロガーとしての私にとっても切実な問題なのです。 しかし同じ問題は誰もがもっているものです。元祖Probloggerの記事で「どのようにしてブログ執筆の時間をつくる」という話題がまとめられていましたので意訳でまとめつつ、私自身の経験を追加したいとおもいます。### 1. 人生の優先度を決める 説教をしているように聞こえると嫌だが、と前置きをしながら著者の Darren Rowse は書きます。「時間管理のほとん

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  • 「人生を変える小さな習慣」のすすめ

    「習慣によって人はなんと変わることか!」 (シェイクスピア “ヴェローナの二紳士” 第五幕四場) ライフハックとはなんですか? と聞かれると、私は「人生を変える小さな習慣です」と答えています。 もともとのライフハックの意味は仕事を楽にするちょっとした工夫であったり、裏ワザだったりするのですが、そうした小手先のことがやがて習慣として人生に固定され、いつかはその人の人格 ー character ー と不可分になってしまうようなもの。人生をハックしてしまう小さな習慣。それだけが、私の興味をひきつけます。 しかしひょっとして、この「人生を変える」という言葉はあまりに濫用されているかもしれません。 安易に「人生を変える」と口にする場合、どことなく世界を「人生を変えられた人」と「まだ変えていない人」の偽りの二元論に落としこんで不安をかきたてているケースも見受けられます。「あなたには何かが足りない」こう

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  • なぜか生産性の高まるカフェの喧騒を再現してくれるCoffitivity

    静かな無機質なオフィスで一人で仕事をしているよりも、周囲は他人ばかりなのに騒がしいカフェの中のほうがなぜかはかどるタイプです。自分もそうだという人も多いのではないでしょうか? Coffitivityは、アクセスするだけでそんなカフェの物音を再現してくれるサイトです。当然のことながら、音がでますのでクリック注意! Coffitivity にアクセスするとすぐに騒がしいカフェの物音が再現されますので、イヤホンをつけて音の中に没入しましょう。 音楽プレーヤーアプリもたちあげて、騒音よりもちょっと大きいくらいの音量で音楽がなっているようにボリュームを調整します。Coffitivity側のボリュームもサイト上で調整可能ですので、ちょうどいい組み合わせを作れます。 こんなことで生産性が上がれば苦労しない…とおもわれるかもしれないですが、これが集中できたりするので不思議。ぜひ試してみてください。 出先で

    なぜか生産性の高まるカフェの喧騒を再現してくれるCoffitivity
  • 時間が経過すると自動的にメールを削除するGmailフィルターをつくる

    メールを自動的に振り分けるために私は実にたくさんのGmailフィルターを作りますが、一つの難点はMacのMail.appにあるようなスマートフォルダを作成して、自動的に古いメールを削除するといったことができない点でした。 というのも、フィルターはメールが届いた時点で動作するもので、タイマーのように時間が経過してから発動するものではないからです。 しかしLifehackerの記事経由で知ったjohnedayのブログ記事でGoogle Apps Scriptという仕組みを利用してこうした時間経過で発動するフィルターを作る方法があることを知りました。 どちらの記事にも詳しいステップが割愛されていましたので、そのあたりを埋めつつご紹介します。### Google Apps Scriptsを作成する Google Apps Scriptはクラウドベースの Javascript 実行プラットフォー

    時間が経過すると自動的にメールを削除するGmailフィルターをつくる
    RIKKUN
    RIKKUN 2013/02/23
  • 部屋が片付かない人にありがちな12の落とし穴

    まず最初にお断りしておくと、私の部屋は片付いていませんし来だったらこうしたいという理想の状態からは少し離れています。二人目の子供が生まれて以来特にそうですね(笑)。 しかし、ものを必要以上に溜め込んでしまう際にありがちな、自分をあざむく言い訳や油断しがちなポイントをあらかじめ意識しておけば、片付けやすくなる下地を作ることは可能です。たとえば「収納を増やさない」というルールをもっていれば、整理の名のもとにさらにものを溜めこむことはありません。 そういった片付けに関する12の落とし穴について、The Happiness Blogで紹介されていましたのでセルフチェック的にコメントしつつご紹介します。### 収納、思い出、過度の整理ぐせ。どれも落とし穴になりうる 1. いつも「整理しなければ」が口癖になっている いきなり誤解されそうなポイントですが、元記事で指摘しているのは、すでに100%近くま

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  • いまやる?いつやる? 期限にあわせてタスクを整理するアプリ、Finish

    複雑なプロジェクト管理や、入力が面倒な機能満載のタスク管理アプリではなく、シンプルなToDoリストを管理するiPhoneアプリがほしい。 Clearみたいなアプリは美しくていいのだけど、でも実際にタスクを進める上ではタスクの期限が入れられなくて困る。 そんな要望がある人におすすめなのが「Finish for iPhone」です。Finishの特徴はすべてのタスクに期限を入力し、期限にしたがってタスクのリストが自動的に並び替えされてゆくという点です。### すぐやる、数日中にやる、しばらくしたらやる Finishは簡単なToDoリストアプリですが、全てのタスクに日付の期限を入力しなければいけないという特徴があります。 入力された期限は「短期間」(デフォルトは2日以内)、「中期間」(デフォルトで3から7日)、「長期間」(デフォルトで8日以上先)の3つのグループに自動的にわけて表示がされますので

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  • 「頭脳は関係ない」自信をなくした学生へのMIT卒業生のアドバイス

    「もっと頭がよければ」難しい問題をまえにしてそんなことを思うことがよくあります。おもえば大学時代からこの力不足を意識して、自分に幻滅する瞬間もよくありました。 そんな、難しいハードルを前にして立ちすくむ人向けの、Study Hacksの素晴らしい記事がありました。 もともとこの記事は、「思ったほど自分は頭がよくなかったんだ」というRedditのスレッドで、そこには700近い返事があったのだそうです。そのなかで、MITを卒業したという人の返信が一番秀逸です。 元記事から訳してみました。 MITを卒業できない人は、入学して、いままでみたどんなものよりも難しい難題に直面して、どのように助けを得るかも、どのようにその問題に取り組めばいいかもわからずに燃え尽きてしまうんだ。 それに対して無事に卒業する学生はその難題をみて、力不足という思いや、自分は愚鈍だという気持ちと戦い、その山の頂に一歩ずつ歩を進

    「頭脳は関係ない」自信をなくした学生へのMIT卒業生のアドバイス
  • セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

    ブログは情報発信のツールといわれます。でもそれは「情報」そのものを発信することに価値があるということでは、必ずしもありません。 ブログは究極的には自分の興味に基づいて書くものですが、ブログは読者のためにも書いている部分もあります。このバランスが、10年続くようなブログを維持したいと思った場合にとても重要になります。 あなたはコンテンツを作っているのでしょうか? それともなんらかのサービス(奉仕、貢献)を目指しているのでしょうか? ブログの「成功」とは、どのような物差しで測られるべきなのでしょうか?### このことについて最近、とても目を開かされた記事が “Public Parts” (邦題「パブリック 」)の著者である Jeff Jarvis のブログにありました。 「メディアと教育におけるコンテンツ vs サービス」と題したこの記事は、テレビや新聞といったメディア、あるいは教育が、なんら

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  • 「読んでいたのはここ!」とピンポイントで指さしてくれるしおり

    ちょっとくすっと笑ってしまったので反射的に記事にしてみます。 読んでいた場所を覚えておくためにによくにしおりを挟むと思いますが、しおりはせいぜい見開き2ページの正確さでしか中断したばしょを教えてくれません。実際に読むのをやめた場所を知るには多少ページを眺める必要があります。 25togoによるこのしおりなら、その必要はありません。シリコン製のこのしおりはの任意の場所に止め、指を差している場所を変えることで読み進んだ場所をぴたっと指し示します。 でも実際のところ、を読む際は前後数行くらいは目で追って再度頭に内容をよみがえらせることをするものですから、無意味な気もするのですが発想が面白い(笑) 一部が二重化しているのは場所がずれないようにする工夫みたいですね。三色で作られていて、実際に購入できるそうです。話の種にいいのかも? 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2011

    「読んでいたのはここ!」とピンポイントで指さしてくれるしおり
  • セミプロブロガーの憂鬱:#07 ブログを10年続けるための10のポイント

    このブログは来、3年で終了するプロジェクトでした。 それまでブログを書いたことはありませんでしたし、自分の書き手としての力を試すつもりで始めたというのもあります。しかし3年が過ぎたころには、別のブログを始めたりすることはあるとしても、ブログそのものはやめられないと気付いてしまいました。 なにか伝えたいメッセージを心にもって書き続けるとき、**ブログと生活は不可分になってきます。**書くのはその日のことですが、ブログそのものは過去を振り返ることを可能にし、同時に未来を引き寄せてくれるのです。 ブログが生き方自体に寄り添うなら、ブログを考えることは自分の将来を考えることにもなります。そこでお勧めしたいのが、ブログの「十年計画」をたてることです。### 10年続くブログをつくる ブログの十年計画とは、「○年後にを書いて」「○年後に△PVになることを目指して」といったような数値的な計画ではあり

    セミプロブロガーの憂鬱:#07 ブログを10年続けるための10のポイント