本連載では、バージョン管理システム「Git」とGitのホスティングサービスの1つ「GitHub」を使うために必要な知識を基礎から解説していきます。具体的な操作を交えながら解説していきますので、本連載を最後まで読み終えるころには、GitやGitHubの基本的な操作が身に付いた状態になっていると思います。
![こっそり始めるGit/GitHub超入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c82360dbd53ee166236fd6e08a83845abd0ff195/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Fseries%2F3190%2Flogo.jpg)
今日はこのあと Github の Tokyo Drinkup January 2014 に行くのだが、先方から、もしかしたら 10分ほど Github について話してもらうかも、と打診された。話すか話さないかわからないが、もし話すとしたらと仮定し内容の整理も兼ねて以下「Github を使って雑誌原稿を書く」ということについて書いてみようと思う。 「Github を使って雑誌原稿を書く」もしくは「Github を使った雑誌編集者とのコラボレーション」について、である。 Web+DB PRESS の連載 ご存知の方もいるかもしれないが、このところ技術評論社の Web+DB PRESS で連載をしている。連載を始めて、もう一年近く経った。以前にも Perl に関する連載をしていて、そのときも数年ぐらい続けたので、間があきつつも、なんだかんだでそれぐらいの付き合いになる。 最近は特にテーマは決めず
Repo.jsはGitHubリポジトリをWebページ内に埋め込めるようにするJavaScriptライブラリです。 GitHubの新しく想像した価値の一つがソースコードは魅力的なコンテンツになるということです。Gistもそうですがソースコードをブログの中に埋め込んでいる人が多数います。そこでさらに一歩勧めてリポジトリ自体を埋め込んでしまえるのがRepo.jsです。 ユーザとリポジトリの名前を指定すると、その下にファイルが一覧されます。 もちろんハイライト付きのソースコードビューワーもあります。階層もたどれます。 長いコンテンツの場合は自動的に縦に伸びます。 Repo.jsはユーザ名とリポジトリ名を指定して取り込みます。つまりオープンなリポジトリであれば誰のものでも埋め込みができます。さらにmasterだけでなくブランチを埋め込むこともできるので、後はその解説をつけてブログの記事に仕上げること
Gitのメンテナーである濱野さんが書かれた本がオススメ。 お金を出すのが惜しい人は Pro Gitあたりで、学ぼう。 「githug」でgitの基本操作を算数ドリルみたいに学ぼう!githugなどで実際に手を動かしながら学習して身につけましょう。 個人的にはGitはコンソールから実行するのが一番シックリ来ています。 .gitconfiggitの設定を徹底的にきちんとしておくこと。 あたりで知識を補完しながら .gitconfigに設定してるaliasなどのまとめ – ゆるよろ・オブ・ザ・( ;゚皿゚)ノシΣ フィンギィィーーッ!!! 日記あたりの実際に使用している人の設定を参考にすると、スタートダッシュできる。 ブランチ戦略ブランチ戦略をきちんと立てないと、カオスになるので、考えよう。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました“A
GitHub for WindowsはGitHub専用のWindowsフロントエンドです。 GitHubではこれまでMac OSX専用のフロントエンドを提供してきましたが、ついにWindows版が登場しました。それがGitHub for Windowsです。 まずログインします。 ログインしました。リポジトリへのコミット時の設定を行います。 メイン画面です。まずリモートのリポジトリを取り込みます。 Webブラウザのリポジトリ画面にてClone in WindowsをクリックしてもOKです。 リポジトリを取り込み中です。リポジトリのサイズによってしばらく時間がかかります。 コミットの内容が見られます。 ブランチを作成できます。 主な機能はリポジトリのクローン、履歴の閲覧、コミットの変更、コードのブランチなどとなっています。GitHubを使っているWindowsプログラマーの方、必携のソフトウ
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