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哲学に関するRINTのブックマーク (6)

  • 波状言論>情報自由論

    text 情報自由論 html version index 情報自由論ってなに? 「情報自由論 データの権力、暗号の倫理」(以下「情報自由論」)は、批評家・哲学者の東浩紀(僕)が、情報社会と自由の関係を主題として書き記し、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて、14回にわけて発表した論考です。このサイトでは、そのすべての原稿が公開されています。 「情報自由論」の構想は、遠く、1990年代後半に『InterCommunication』で連載されていた論考、「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」(未刊)に遡ります。2000年代はじめの僕は、第1章でポストモダンの理論的な問題を扱い、第2章でその情報社会における展開を扱い、第3章でそのサブカルチャーにおける展開を扱う大部の著作を夢見ていたことがありました。『動物化するポストモダン』はその第3章が、「情報自由論」は第2章が変形

    RINT
    RINT 2005/10/20
  • http://www.asahi.com/culture/update/1015/001.html

  • 異本「計算する機械と知性について」

    「計算する機械と知性について」 模倣ゲーム 「機械は考えることができるか?」 この問いを、みなさんと考えていくことにしましょう。 このような問題に取り組む場合、まず、「機械」とか「考える」という言葉の意味を厳密に定義することから始めるべきだという人がいます。確かに、議論する際に、各人が「機械」とか「考える」ということをどう考えているかがい違っていたら、その議論は不毛なものになりますから、言葉の意味をはっきりさせておくというのは大切なことかもしれません。その場合、これらの言葉の普通の用いられ方にできるかぎり沿った、きっちりとした定義を行うということになるわけですが、こうした取り組み方には危険がひそんでいます。「機械」とか「考える」という言葉は普段の生活の中で普通に使う言葉ですよね。ですから、これらの言葉の意味をはっきりさせるには、多くの人がどんなふうに使っているかを調べるべきだということに

  • manmals2-1

    その構造がヒトの肉に似ているという理由で、用に哺乳類の肉をすすめる人がいる。これを押し進めれば、人肉が用に一番適しているということになる。ひとが哺乳類をうということは、ひとがヒトをうことと同じである。宇宙船「地球号」には60億もの大型獣がひしめいている。あなたはヒトをうか。「ヒトの肉をらいし者、全身に紅き斑点を生じ・・・」 ひと殺し 薬としてヒトをう 美味なるが故にヒトをう 飢えてヒトをう ヒトは料になるか ヒトをうということ 哺乳動物をう ひと殺し 「畜生にも劣る奴だ」という罵りことばがある。ひとは畜生に優るか。近親相姦と並んで人殺しとヒトをうことはひとの三大禁忌(タブー)とされている。 禽獣はメスを奪い合って(縄張り争い)、同種のオス同士が角突き合わせ、牙を剥き合う。負傷が原因で死ぬこともあろうが、ほとんどの場合、敗勢のオスが逃げて一件落着となる。ライオンやオ

    RINT
    RINT 2005/09/11
  • 模倣の勘違いほどダサいものはない。

    日常の思ったこと、サッカー、らーめん、オナゴ、イナゴ、哲学。裏活をブログにしてみた。めんどいからね。 でももっとライトに、もっと日記っぽくサブイ日常も書いていくつもり。 まあ、これは僕の感覚というかセンスの話ですけどね。 もう、身の毛がよだつほど嫌い。というか寒気がしてしまうんですねぇ。 自己顕示欲が強くて、物事の質が見抜けてなくて、勘違いしてる人。 たとえば、若くしてVIP車を乗り回して、車高を下げて騒音立てて走ってる子とかね。ドンキホーテに良くいて近隣住民の苦情の元になっている人たちね(笑) 何が、そんなに受け付けないかって、人様に迷惑をかけているから、ではなかったりする。少なからず誰しも人様に迷惑をかけることはあるだろうし。まあ、いきすぎだと思うケド(笑) 僕が彼らのような人を受け付けないのは、彼らの「かっこいい」と思うものが僕には理解できず、物凄くかっこ悪いと思うから。 若くして

  • 必読新書!ルクール『科学哲学』文庫クセジュ | URGT-B(ウラゲツブログ)

    フランス現代思想に興味を持っている編集者や読者、また、大書店の哲学思想書の担当者にとって必読書となる新刊が文庫クセジュの一冊として刊行されました。文庫といってもクセジュの場合、新書ですけれども。 科学哲学 ドミニック・ルクール(1944-)著 沢崎壮宏(1971-)+竹中利彦(1971-)+三宅岳史(1972-)訳 文庫クセジュ(白水社) 2005年8月刊 体951円 新書判164+19頁 ISBN4-560-50891-7 ■カバーの紹介文より:ウィーン学団やバシュラールを経てクワインやハッキングへと至る科学哲学は、サイエンスの目的と方法をめぐる探求である。書は、学説史を詳しく解説しながら、ヨーロッパや英米の伝統が合流する将来を展望してゆく。フランス科学哲学界を代表するルクールによる、わかりやすい入門書。 ■原書:"La philosophie des sciences" par D

    必読新書!ルクール『科学哲学』文庫クセジュ | URGT-B(ウラゲツブログ)
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