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2006年2月8日のブックマーク (5件)

  • オールドゲーマー感涙仕様で温故知新

    現代のゲームにも劣らない、オールドゲームたち 変革は、常にアーケードゲームからだった……。今では考えにくくなってしまったが、ほんの20年ほど前までは、ゲームのターニングポイントは家庭用ゲームからではなく、ゲームセンターのゲームから生み出されていた。「インベーダー」や「ギャラクシアン」、「スクランブル」など、アイデアに富んだゲームが次々と生み出されていき、後生の時代に多大なる影響を与えていったことを覚えている人もいるだろう。 しかし、心に残るタイトルが数多くあれど、当時のゲームをプレイしたいと思っても、実際にはそう簡単に遊べないのが現状だ。普通の人ならば、思い出のゲームを探し求めて全国のゲームセンターを回るようなことはしないだろうし、かといって基盤やコントロールパネルを購入してまでゲームをしようと言う気にもならないはず。そうなるともう、当時のプレーヤーとしては、懐かしいタイトルたちが復刻され

    オールドゲーマー感涙仕様で温故知新
  • レアの次世代アクションは歯応えがあって美しく、何よりキャラクターが“キモかわいい”

    レアにとって“難産”だった作 「カメオ:エレメンツ オブ パワー」(以下、カメオ)は、実は相当以前から開発が行われていたタイトルだ。最初はゲームキューブ用としてスタートしたのだが、レアがマイクロソフト傘下になったことでXbox用タイトルに変更。その後、2004年のE3で完成間近のプレイアブルデモが出展されるなど開発は順調に進んだように思われた。が、突如の延期。Xbox 360用としていちから作り直され、このたびやっと発売されたという経緯がある。 プレイしてまず感動したのは、その画面の美しさだ。Xbox 360用ソフトなら当然ともいえるが、細部まで描き込まれた質感の高いテクスチャー、ジャギーの少ない高解像度画面、美しいエフェクトなど、次世代を語るにふさわしいクオリティに仕上がっている。 たとえば、街の石畳はひとつひとつが立体的に見え、見る角度を変えれば石の間のスキマの色も変わる。拠点となる

    レアの次世代アクションは歯応えがあって美しく、何よりキャラクターが“キモかわいい”
  • ITmedia D Games:「ガンパレード・オーケストラ 白の章 ~青森ペンギン伝説~」レビュー:少年兵たちは戦時下にあっても恋をする (1/5)

    前作「ガンパレード・マーチ」は異例のロングセールスを記録 2000年9月にプレイステーションで発売された「ガンパレード・マーチ」は、いろいろな意味でエポックメーキングなソフトだった。発売当初はさほど話題にも上らず、初動こそ地味なスタートだったが、その後インターネットの掲示板や口コミで注目を集めるようになり、販売数を伸ばしていった。ハードがプレイステーション 2に世代交代を果たして以降もコンスタントに売れ続け、いまなお店頭に新品が置かれているのを見かけるくらい、極めて異例ともいえるロングセラーになっている。かくいうわたしも発売直後はまったくのノーマークで、とある個人ホームページで紹介されていたことから興味を持ち、数カ月遅れで買い求めた覚えが……。 このソフトが人気を集めたゆえんは、独創性のある世界設定と、その中でプレーヤーが自由に立ち回れるところにあったと思う。一見すると学園を舞台とした恋

    ITmedia D Games:「ガンパレード・オーケストラ 白の章 ~青森ペンギン伝説~」レビュー:少年兵たちは戦時下にあっても恋をする (1/5)
  • ITmedia D Games:「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-」レビュー:シリーズ初の“ガンアクションRPG”で「FFVII」の世界を改めて堪能する (1/3)

    ファイナルファンタジーシリーズの中でも、根強い人気を誇る「ファイナルファンタジーVII」(以下FFVII)。作「ダージュ オブ ケルベロス」(以下DC)は、そのFFVIIのエンディングから“3年後”の世界が舞台となっている。DCではFFVIIの主人公だったクラウドではなく、謎の多かったキャラクター「ヴィンセント・ヴァレンタイン」にスポットを当てた作品。さらに、FFと言えばRPGという既成概念を崩すべく、DCはガンアクションを主にしたゲームであり、既存のFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム=一人称視点のゲーム)に近いゲームシステムと言える。そのDCをオンライン専用「マルチプレイヤーモード」を含め、多角的にレビューする。 アクションゲームが苦手な人でも、プレイしやすい環境作り 作DCのジャンルはガンアクションRPGであり、FFシリーズの作品としては異色のジャンルだ。異色なのはジ

    ITmedia D Games:「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-」レビュー:シリーズ初の“ガンアクションRPG”で「FFVII」の世界を改めて堪能する (1/3)
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ようこそ『MOTHER3』の世界へ!

    『MOTHER3i』の配信開始を記念して開催した 「全部できなくて当たり前! 『MOTHER3』マニアッククイズ!」 楽しんでいただけましたでしょうか? その名にふさわしい難問ぞろいで、 製作者である糸井重里をして 「オレにも全問正解はムリ!」と言わしめました。 みなさんは、いかがでしたか? 応募総数はじつに3119名! たくさんのご参加をいただき、 当にどうもありがとうございました! それではまず、正解発表と参りましょう。 「ぅわからんわぃっ!」と机に突っ伏したあなた、 正しい答えはこちらにございます。 正解率なども添えてみましたので、 どうぞのんびりご覧くださいませー! ど、どうでしたか? いやあ、たいへんなむつかしさでしたね。 11問目の正解率なんて21.8パーセントですよ。 こんなに難問ぞろいだと 全問正解者なんていたのかなと ちょっと心配になりますよね。 それがね、いらっしゃっ

    RINT
    RINT 2006/02/08