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GAMEとcolumnに関するRINTのブックマーク (13)

  • MSXから夢と希望を届けます「パロディウス」

    タコは“夢と希望プログラマー” 今回取り上げるゲームは「パロディウス」。 当は主人公がタコなので、八景島か西武園に行って、オクトパスという遊具を撮影したかったのだが、自宅から……もとい、ゲイムマンの秘密基地からは少々遠い。だから渋谷に行って、モアイならぬモヤイ像を撮ってきた。 渋谷のモヤイ像。正確にはイースター島のモアイではなく、新島のもの。新島にはそこらじゅうに、新島の抗火石で作られたモヤイ像がある。「モヤイ」とは、力を合わせるという意味らしい ちなみに確かこのモヤイ像、コナミのMSX2用麻雀ゲーム「牌の魔術師」の広告にも使われていたはず。 今回は「パロディウス」の元祖、MSX版をメインで取り上げようと考えていたのだが、これが難しい。難易度が2段階から選べるが、簡単なはずの「1人でらくしょうパターン」が全然楽勝じゃない。1面が難しい。 何とか2面まで行ったのだが、ボスキャラとのジャンケ

    MSXから夢と希望を届けます「パロディウス」
  • 優ちゃんの駄文日記 - 宮村が身を置くエロゲ業界は先細りの傾向である。

  • 2年目に衝撃の展開が! 「スーパーモナコGP」

    この連載初のメガドライブソフト 今週取り上げるゲームは、「スーパーモナコGP」(セガ)である。 スーパーモナコGPというくらいだから当然、今週私が向かった“ゲームゆかりの場所”は……、 鈴鹿サーキットである。 別に、モナコへ行く時間とお金がないから鈴鹿、というわけではない。ゲームセンターの「スーパーモナコGP」しか知らない方には意外かもしれないが、メガドライブ版には鈴鹿サーキットも登場するのだ。 ゲームに出てくる鈴鹿サーキット。分かりやすい立体交差である ファミコンに参入せず、独自のゲーム機を販売して家庭用ゲーム市場で勝負してきたセガ。そのセガが1988年に発売したゲーム機が、メガドライブだった。 最大の売りは、ファミコンやPCエンジンが8ビットなのに対し、メガドライブはより多くのデータが同時に処理できる、16ビットだったこと。 セガにとってこれは大きなアピールポイントだったようで、メガド

    2年目に衝撃の展開が! 「スーパーモナコGP」
  • 一足お先に次世代機気分――HDTV+5.1chで現行機を遊ぶススメ Part3:Xbox編

    HDTVや5.1chの普及で、Xbox再評価の機運? 「けっこういいハードなんだけどね……」。友人とXboxをプレイしていると、誰ともなくこんな言葉を口にする。2002年2月(北米では2001年11月)に登場したXboxは、現行ゲーム機の最後発ということもあって、性能においては他のハードをしのぐ存在だった。にもかかわらず、北米や欧州では一定の成功を収めながらも、日では体の伸びが芳しくないまま現在に至っているのは周知の通り。 Xboxがここまで苦戦を強いられた理由に、体があまりにも無骨で大きいとか、日市場のニーズを幅広く取り込めるようなソフトに恵まれなかったことなどが指摘されるが、Xbox来の性能を発揮できる環境が整っていなかったことも一因ではなかったかと思う。 Xboxは、現行機で唯一の720p(D4)映像出力が可能で、480pに対応したソフトも多い。サウンドについても、ドルビー

    一足お先に次世代機気分――HDTV+5.1chで現行機を遊ぶススメ Part3:Xbox編
  • ITmedia D Games:「ポートピア連続殺人事件」の舞台を巡る

    ファミコン初のアドベンチャーゲーム ゲイムマン「ここが じけんの あった はなくまちょう です」 今回は、「ポートピア連続殺人事件」の舞台となった場所を巡ってみようと思う。 もともと「ポートピア連続殺人事件」は、エニックスがPC版で1983年に発売したアドベンチャーゲーム。1985年にファミコンに移植された。 作者は堀井雄二氏。堀井氏の作品といえば「ドラゴンクエスト」シリーズがあまりにも有名だが、このファミコン版「ポートピア連続殺人事件」も、70万を売り上げたヒット作だ。 こちらがゲームに出てくる花隈町。実際には花隈町から海は見えない(かわりにポートタワーが見えるが) ファミコン版とPC版の大きな違いは、助手「ヤス」への指示(コマンド)を出す方法である。 PC版では、キーボードから直接「キキコミ シロ」「ゲンバニ イケ」などの指示を打ち込んでいた(コマンド入力方式という)。 これは当時の

    ITmedia D Games:「ポートピア連続殺人事件」の舞台を巡る
  • はじめてのびーとまにあ ~そして奇跡が!?編~

    真穂ちゃん、新たなる挑戦!? 今回の企画で初めて「beatmaniaIIDX」シリーズをプレイしたという真穂ちゃん。企画第1回目では、ゲームスタートまでの流れを勉強して、企画第2回目では「BEGINNER」、「STANDARD」モードと着々とその腕前を上げていった。そして、第3回目となる今回は、真穂ちゃんのその腕前を確認するために「段位認定」モードに挑戦してもらう。この「段位認定」モードとは、決められた4曲に挑戦して、プレイヤーの腕前を分析してくれるというモードだ。 「STANDARD」モードで練習を重ねた真穂ちゃんは、少しずつだが、着々とクリアできる曲を増やしていった。はたして真穂ちゃんの段位は? 「段位認定」モードとは? 「段位認定」モードとは、1のグルーヴゲージで決められた4曲に挑戦して、最後までクリアできるかどうかで段位を認定してくれるというモード。ゲームをスタートして、「段位認

  • “アクションゲームの面白さ”その答えがここにある

    あなたはソニックを知っていますか? ゲームに関心のある人なら“なにを愚問な”と思うかもしれない。だが、2005年の今となっては、この質問も結構現実味を帯びている気がしてならない。現在15歳の人の場合、小学生になってゲームにさわり始めたとすれば、だいたい1998年あたりから、ということになる。すでにプレイステーションに代表される32ビット機の時代だ。それ以前の16ビット機の時代となれば、知らない人のほうが多いだろう。 TVなどで、昔の有名人を取り上げて現代の人がどれだけ知っているかを試す企画があるが、あれと同じように今の小学生に“ソニックって知ってる?”と聞いたら、YESという答えは、いったい何パーセントになるのだろうか。 まして、ソニックシリーズを実際にプレイしたかとなると、さらに不安が募る。まったく触れたことのないという人も、予想以上に多い気がしてならない。なにしろ、ソニックはその活躍の

    “アクションゲームの面白さ”その答えがここにある
  • 石段と百ます計算と「ドンキーコングJR.の算数遊び」

    脳を鍛えようと思った まず、訂正とおわびから。 前回の「桃太郎活劇」の記事で、「桃太郎活劇に貧乏神は出てこない」と書きましたが……、すみません、隠しステージに出てきてました。 読者の方からご指摘いただきました。失礼いたしました。 ……実は、前回の原稿を書いている途中、「桃太郎活劇」をプレーしたときに、この隠しステージもプレーしており、しっかり貧乏神を見ていたのだが。 指摘されるまですっかり忘れていた。ボケてるなあ。 もっと頭を鍛えなければ。来週はCEDECにも出なきゃならないし。 そこで、頭を鍛えるために、 尾道へやってきた。 なぜ、頭を鍛えるために尾道か? 実はここ尾道は、あの「百ます計算」で有名な陰山英男氏が校長を務めている、土堂(つちどう)小学校があるのだ。 縦横10マスずつのマス目を作り、各マスの上と左に数字を書いて、それぞれの合計(または差や積)をマスに書いていく。 この「百ます

    石段と百ます計算と「ドンキーコングJR.の算数遊び」
  • はじめてのびーとまにあ ~そして「STANDARD」モードへ編~

    真穂ちゃんの挑戦! まずは「BEGINNER」モード 「beatmaniaIIDX」初心者応援企画第1回目の前回は、大学生の真穂ちゃんが「IIDX12 HAPPY SKY」に挑戦し、ゲームをスタートさせるまでの流れを紹介したが、今回はいよいよゲームプレイの模様をレポートする。前回書いたとおり、彼女は「beatmaniaIIDX」シリーズはまったくの初プレイということで、まずは「BEGINNER」モードで練習だ。 今回も前回に引き続き、真穂ちゃんのプレイを通じて、初心者さんがゲームセンターで胸を張ってプレイできるようにゲームの流れを詳しくフォローしていく 「BEGINNER」モードには簡単な曲が揃っているので、初心者さんはまずはここから……というのは前回も書いたとおり 無理せず両手でボタンを押そう 「beatmaniaIIDX」シリーズでは、画面上部から落ちてくるオブジェクトに合わせて、7つ

  • はじめてのびーとまにあ ~ゲームスタート編~

    先日お伝えした通り、ついに稼働を開始した「beatmaniaIIDX」シリーズの最新作「IIDX12 HAPPY SKY」。早くも全国のゲームセンターで絶大な人気を誇っている作だが、「beatmaniaIIDX」は、なにもうまい人だけが楽しむものではない。そこで、ITmedia Gamesでは、プレイしてみたいけど、超絶プレイの上級者を目の当たりにして、ちょっと怯んでいる初心者さんを応援する企画をお送りする。 真穂ちゃんにプレイしてもらいましょう 今回、この「beatmaniaIIDX」初心者応援企画をお送りするにあたり、実際に初心者さんにプレイしてもらいながら、ゲームの流れを理解してもらおうということで、真穂ちゃん(普通の大学生)に手伝ってもらうことにした。彼女は「ダンスダンスレボリューション」はやったことがあるものの、「beatmaniaIIDX」シリーズはまったくやったことがないと

  • 桃太郎で行っとけ!「桃太郎活劇」

    「GENJI」と同じコンセプトを、15年前に実現! 去年の東京ゲームショウで、私がいちばん興味を持ったゲームは「GENJI」だった。 “買った人全員がクリアーできるゲーム” 岡吉起氏は、このゲームについて、そう語っていた。 実際に発売されたときには、その部分があまり強調されていなかったのがちょっと残念。普段ゲームをあまりプレイしない人々に、大いにアピールできるポイントだと思うのだが。 TVCMも、鈴木史朗さんを起用したらおもしろかったのになあと思う。鈴木さんは「バイオハザード」のファンらしいし。 まあ、清原選手のCMも、あれはあれでインパクトはあったみたいだから、良かったのかもしれないが。 さて、かつて同様に“誰でもクリアーできる”ことを売りにしたアクションゲームがあった。 そのゲームに出てくるキャラクターと一緒に撮ってきたのが下の写真。 そう、私の後ろに写っているのは、おなじみ貧乏神。

    桃太郎で行っとけ!「桃太郎活劇」
  • ITmedia Games:戦乱の火星に100年の平和を、戦え“絢爛舞踏”!……え、戦わなくてもいいの?

    世界は、あなたの手に委ねられる 「絢爛舞踏祭」ほど、知らない人間に、面白さをきちんと理解してもらうのが難しいゲームはない。なにせ、類似性のある作品がほとんどこの世に存在しないのだ。“~みたいなゲーム”とか、“~タイプの戦闘”といった説明ができないのである。これが非常に困る。 ある程度の時間をかけてゲームの中身を説明し、プレーヤーがなにをするのかなんとなく分かってもらったとしても、“で、それのどこが面白いの?”と、訊かれたりする。当に困る。 ノンプレイヤーキャラクター(NPC)の中には、「ガンパレード・マーチ」に登場していたキャラクターや、その子孫などが複数含まれている まあ、そういった理由もあり、無駄な努力になる可能性もあるのだが、とりあえず絢爛舞踏祭の概要を説明したいと思う。 「時は西暦2252年。舞台は水の惑星となった火星です。そこでは、たった1隻で『火星独立軍』を名乗り、世界と戦っ

    ITmedia Games:戦乱の火星に100年の平和を、戦え“絢爛舞踏”!……え、戦わなくてもいいの?
  • 裏技+ファンタジー「ドルアーガの塔」

    今とは別の時間、別の世界のお話。 とある王国で悪魔「ドルアーガ」が復活し、巫女のカイが捕らえられてしまう。 王国の騎士でカイの恋人のギルガメス(ギル)は、ドルアーガを倒し、カイを救うため、たった一人でドルアーガの塔へ挑むのだった。 1984年、ゲームセンターに登場して話題を呼び、翌年ファミコンに移植された「ドルアーガの塔」。前年「ゼビウス」で大ヒットを飛ばした、遠藤雅伸氏の意欲作だ。 当時のパンフレットには、ギルが遠くからドルアーガの塔を見つめるシーンが、ジオラマで表現されていた。 円筒形の茶色い塔は、まるで周囲を威圧するかのごとくそびえ立っていた。 とはいっても、塔が実際どのくらいの高さなのかピンとこなかったので、感覚をつかむため、ドルアーガの塔によく似た建物へ、路面電車に乗って行ってみた。 ドルアーガの塔と同じ60階建ての、サンシャイン60である。 ふもとのサンシャインシティには、ナム

    裏技+ファンタジー「ドルアーガの塔」
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