2018年3月21日のブックマーク (2件)

  • 文書入手 加計説明会に今治市が動員要求 | 文春オンライン

    森友学園に続いて、公文書書き換え疑惑が浮上した加計学園の獣医学部新設問題を巡り、今治市が、同学部の開設説明会に、教職員や父兄を動員するよう市内の小学校、中学校、高校に要求していたことがわかった。 今治市は、1月21日に岡山理科大獣医学部の開設説明会を主催。当日は、市長をはじめ、岡山理大の学長や獣医学部長候補(当時)が出席した。 「市が設置した第三者委員会の委員から『獣医学部に対する公金補助は妥当』などとする調査報告があった。獣医学部新設の正当性をアピールするための会でした」(市議会関係者) 「週刊文春」が入手した今治市の公文書によれば、今治市教育委員会は市内の公立の全小学校、中学校、高校に対し、「進路指導の充実」などを理由に、教職員や父兄が参加するよう呼びかけていた。その際、参加者名を書いて、教育委員会に送り返すよう指示。さらに、小学校、中学校に対しては、以下のように生徒数に応じて、“動員

    文書入手 加計説明会に今治市が動員要求 | 文春オンライン
    RIP-1202
    RIP-1202 2018/03/21
    安倍さん周辺が過剰に忖度されすぎてて草。
  • 乳児殺害、虐待受け続けた末 義父の子4度妊娠:朝日新聞デジタル

    すでに成人し、中絶手術も経験していたことから、手段を尽くして殺害を避けるべきだった――。出産したばかりの乳児を殺害したとして、殺人などの罪に問われた女(30)の裁判員裁判。新潟地裁は2月の判決で刑事的責任をこう認定し、懲役4年を言い渡した。13歳の頃から性的虐待を受け続けていた彼女に、「手段を尽くす」すべはあったのだろうか。 判決によると、女は2003年5月と14年7月、自分が出産したばかりの乳児を殺害した。乳児は、義父(67)=殺人と死体遺棄の罪で起訴=との間の子だった。 裁判員裁判では、義父から長年にわたって性的虐待を受けていた状況が明らかにされた。始まったのは13歳の時。15歳の時、初めて妊娠した。「望んでできた子どもではない。普通に育てることもできない。殺すことになる」と、自宅で殺害に及んだ。 18歳と20歳でも妊娠し、いずれも中絶した。費用は18歳の時は知人男性に工面してもらい、

    乳児殺害、虐待受け続けた末 義父の子4度妊娠:朝日新聞デジタル
    RIP-1202
    RIP-1202 2018/03/21
    義父と引き離すとか自殺防止の観点とかではなくこの判断か。生まれたての子とは言え、人間を複数殺してるなら、この刑期はかなり情状酌量された結果ということになるのかな。