ブックマーク / izumino.hatenablog.com (4)

  • ホロライブとbilibili、台湾についての理解を可能なかぎり書く - izumino’s note

    panora.tokyo バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属の赤井はあと、桐生ココが活動を復帰した10月19日から、一ヶ月が過ぎた。加えて、ホロライブCNの事実上の解散も先日報じられたばかりだ。 その発端となった出来事に対して、VTuberに注目する人々の多くが無関心でなかっただろうし、全く無関係でいられた彼女たちのファンも少なかったろうと思う。 ただ、自分がこの記事を書く動機は、外野も一部のファンもアンチも問わず、「知るつもりも調べるつもりもなく、ただ自分が気持ちよくなりたいだけの理由で問題を大きくすることに参加した人々」に感じる、言葉にしがたい残念さにある。 複雑な政治的問題が絡むため「難しい話題」だということは承知していても、「難しい」というのは「知ることも調べることもできない」という意味ではない。 無知と無学のために沈黙するならまだしも「自分が気持ちよ

    ホロライブとbilibili、台湾についての理解を可能なかぎり書く - izumino’s note
    RM233
    RM233 2020/11/20
    これVtuberという括りに限らず、国際的にビジネスするなら読んでおいた方が良いやつ。知らない間に日本だけの感覚や美徳を持って、彼らの感情を知った気になってた。
  • VTuber界の「箱推し」概念について - izumino’s note

    izumino.hatenablog.com 半月前の記事で、VTuberグループに対して言われる「箱推し」という用語について軽く触れたのだが、今でもこの言葉は当然のように使われ続けている。 特に先日、「にじさんじ」の公式サービス「いつから.link」が公式の告知で使用していたのは少し驚かされた。 【いつから.link アップデート!】 にじさんじ配信スケジュールサイト「いつから.link」のアップデート日実施! いつから.linkはこちら!▽https://t.co/KNNc56PXwH pic.twitter.com/0sfhqq2IyG— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) 2019年2月25日 このサイトは「フォローしたライバーの配信スケジュールを確認できる」というサービスを提供しているが、ここで言う「箱推し機能」とは、単に全ライバーのフォローボタンを一括

    VTuber界の「箱推し」概念について - izumino’s note
    RM233
    RM233 2019/02/28
    Vtuberで言うところの箱推しに関してはにじさんじはとっくに推奨していないと思ってた。人数もそうだが、この間の事務所でのオフラインコラボが被ったらするあたり。
  • VTuberの「ギャップ」と演劇集団としてのにじさんじSEEDs - izumino’s note

    スピンオフとしてのVTuberのかたち ギャップ型のVTuberと脚型のVTuber ギャップは当に存在するのか 演劇集団としてのにじさんじSEEDs SEEDsと一二期生 VTuberと呼ばれる存在も、実際はさまざまなタイプに分かれていることについては多くの人に実感があると思う。 そもそもVTuberという枠組みが「VTuberっぽさ」という、なんとなくのイメージを中心にして拡張されてきたものだという話は、以前のエントリでも触れた。 izumino.hatenablog.com 元祖「キズナアイ」という金字塔を中心として、少しずつ意味をズラしながら曖昧になっていくVTuberの概念(例えば後発の人気VTuberの多くは彼女のように「AI」を自称しない)は、様々な新規参入を受け入れる器になっているとも言える。 スピンオフとしてのVTuberのかたち 全体から見て主流ではないため目立たな

    VTuberの「ギャップ」と演劇集団としてのにじさんじSEEDs - izumino’s note
    RM233
    RM233 2018/10/24
  • なぜ女性Vtuberは同性が好きなのか - izumino’s note

    新書タイトルのような題になってしまったが、結論から先に書くと「Vtuberが好きな人がVtuberになるから」という理由が考えられる。 と、言っても細かいニュアンスがまったく伝わらないので、遠回りしながら題に入っていきたい。 可視化されにくい女性オタクの生態 性的指向の内面化 美少女コンテンツ文化圏としてのVtuber 女性間の愛情とシスターフッド 可視化されにくい女性オタクの生態 マーケティング的に、アニメファンとVtuberファンは親和性が高いと分析されることがあるが、中でも「声優ラジオ」のリスナーという経歴を持つVtuberファンは多いのではないだろうか。 自分はというと、90年代から女性声優がパーソナリティとなるラジオをよく聴いていた(一番古い記憶は1991年の『魔神英雄伝ワタル3』で、当時小学高学年である)。 子ども心にだが、なんとなく「世間ではあまり知ることのできない女性像」

    なぜ女性Vtuberは同性が好きなのか - izumino’s note
    RM233
    RM233 2018/08/19
    とてもおもしろい記事。そして鈴鹿詩子というサンプルの希少性。
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