ブックマーク / www.cyzo.com (55)

  • マック赤坂、外山恒一、マタヨシ光雄……泡沫候補の政見放送が中国人民に与えた意外な影響とは?

    12月16日に投開票が行われた衆院選・都知事選は、自民党と猪瀬直樹の圧勝という下馬評通りの結果で幕を閉じた。 今回のダブル選挙には、隣国の人民たちも大きな関心を寄せていたようだ。注目点のひとつとなったのは、国防軍の創設や尖閣諸島への公務員常駐の必要性を公言し、中国では「極右政治家」として知られる安倍晋三氏の首相への返り咲きが実現するか否かである。 そして一方では、当選議員たちではなく、文字通り泡と消えた泡沫候補たちの戦いぶりにも注目が集まっていた。 「これが自由選挙というものか……」 中国Twitter「微博」で、そんなコメントが付けられていたのは、動画投稿サイトにアップされた、都知事選候補者・マック赤坂氏によるNHKでの政見放送だ。内容は、スーパーマンの衣装を着込んだ赤坂氏が、自らが提唱するスマイルセラピーを大真面目に伝授するという、政見放送らしからぬものである。 しかしこれを見た中国

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    ROBOT_KUN 2012/12/22
  • 創価学会員たちが語る公明党総選挙の裏側と池田名誉会長死亡説

    ──現在、実質的には衆院総選挙真っただ中ですが【編註:12月1日現在】、いまひとつ公明党の存在感が薄いように思われます。 B 今年の前半くらいまでは、民主党の支持率の低さもあり、学会内部は「次回選挙で、やっと自公連立で政権与党に戻れる」というムードでした。しかし、ふたを開けてみれば、日維新の会をはじめ、急伸する第三極の勢いや民自対決の陰に隠れ存在感が薄くなり、これまでにない厳しい選挙戦です。候補者の演説にも人が集まらないし、有権者に握手を求めてもこたえてくれない。2005年に”小泉”自民党と一緒に戦った郵政選挙の時と、雲泥の差があります。これだけ存在感が薄く、話題にされないくらいなら、何かバッシングを受けて多少注目されるほうがまだましかもしれません……。 C そもそも党代表の山口那津男さんが地味過ぎます。元代表の神崎武法さんも地味だったが、検事出身で政治的手腕も高かったし、テレビCMで「

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    ROBOT_KUN 2012/12/21
  • 不快なのに目が離せない――異色の朝ドラ『純と愛』があぶり出す人間のさが

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 とにかく不快。イライラする。今期の朝ドラ『純と愛』(NHK総合テレビ)はそんな作品だ。 ヒロインの純(夏菜)は、死んだ“おじい”のホテルのように「お客さんを笑顔に変える魔法の国」にしたいと老舗ホテルに就職。そこでは、英語はもちろん敬語さえ使えず、「こんなの私がやりたいサービスじゃない!」などと悪態をつきながら、社会人としての基も、職業意識も、自分の仕事も放り出してルールも無視。やることなすことすべてがトラブルを招き、挙げ句「おじい、私が悪いの!?」などと心の声で叫ぶ始末。テレビを見ながら何度「そうだよ、お前が悪いよ!」と言い返しそうになったことか。 「愛」と書いて「いとし」と読む純の恋人(風間俊介)は「人の性が見える」という朝ドラらしからぬ特殊能力を持ち、自分

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    ROBOT_KUN 2012/12/17
  • スカイマーク、パイロット強制解雇裁判で全面敗訴

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) アフラックに異例の金融庁検査…不透明な運用、過度の営業姿勢 転出19万台のドコモ 企業のしがらみでiPhoneが導入できない! 東京チカラめし、不振穴埋め担う出店ラッシュの狙いと行方 ■特にオススメ記事はこちら! スカイマーク、パイロット強制解雇裁判で全面敗訴 – Business Journal(12月8日) 11月14日、スカイマークの違法行為が法廷で裁かれた。それは2010年2月5日に起きた次の事件に端を発する。当時、スカイマークで機長を務めていたラッセル・ラックラン氏(50代前半、男性、仮名)はこの日、スカイマーク017便の機長として、羽田発福岡行きの便に向かうバスの中で、客室乗務員の

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    ROBOT_KUN 2012/12/15
  • 「冬コミで『黒子のバスケ』を扱うなら来年夏以降は貸せない」東京ビッグサイトの要請に準備会が苦渋の決断

    8日、コミックマーケット準備会は、相次ぐ『黒子のバスケ』脅迫事件を受け、12月29日から開催予定の「コミックマーケット83(以下コミケ)」で『黒子のバスケ』サークル参加中止、『黒子のバスケ』の同人誌・グッズ等の頒布を事実上禁止することを発表した。これまでも、コミケが脅迫を受け開催中に「手荷物確認」を行ったことがあるが、今回はそれを超える前例のない事態へと発展した。 今回の事態に至った経緯は、コミックマーケット公式サイト(http://www.comiket.co.jp/)にも掲載されている通り、会場である東京ビッグサイトと警察から、非常に強い要請を受けてのものだ。 早速、東京ビッグサイト関係者を直撃したところ、準備会側が要請を飲むに至った経緯を次のように話した。 「ここ2週間あまり協議が続いていましたが、準備会は(コミケの理念を軸に)決して折れませんでした。しかし、東京ビッグサイトが“もし

    「冬コミで『黒子のバスケ』を扱うなら来年夏以降は貸せない」東京ビッグサイトの要請に準備会が苦渋の決断
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    ROBOT_KUN 2012/12/14
  • 『完全自殺マニア』スラップ訴訟で見た、出版界“本当の”病巣

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) サムスン、泥沼化するアップルとの訴訟合戦で売上好調!? iPS細胞より迅速、がん化リスク低い再生医療研究が進行中 家は賃貸、保険は不要、結婚は早く…ドラえもんにお金を学ぶ ■特にオススメ記事はこちら! 『完全自殺マニア』スラップ訴訟で見た、出版界“当の”病巣 – Business Journal(12月4日) 今年5月に社会評論社が出版した『完全自殺マニア』の表紙カバーが『完全自殺マニュアル』(太田出版)の著作権を侵害しているとして、太田出版が頒布差し止めの仮処分を申し立てていたが、東京地裁はこのほど申立てを却下する決定を下した。その後、太田出版は書店に『完全自殺マニア』がほとんど置いていな

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    ROBOT_KUN 2012/12/13
  • 『黒子のバスケ』騒動で露呈した、大手同人企業・スタジオYOUの権利意識

    最近相次いでいる、漫画『黒子のバスケ』の作者・藤巻忠俊氏の母校や出版社、イベント会場などに脅迫状や薬物のようなものが送り付けられる事件。そんな中、脅迫状が届いた同人誌即売会主催企業が、フジテレビの取材を「無断撮影」だとして、撮影した動画などの廃棄を求めて波紋を呼んでいる。 この事件が起きたのは10月21日のこと。この日、フジテレビ東京ビッグサイトで『黒子のバスケ』を扱う同人誌即売会に脅迫状が届いていたことを知り、取材に訪れた。主催者の「スタジオYOU」の説明によれば、会場を通じて取材の申し出があったが、これを断った。ところが当日夕方のニュース番組で、会場の様子を撮影した映像が流れたため、同社に電話で抗議。ところが同社がそれに応じなかったため、弁護士を通じて謝罪と撮影素材の廃棄を求める内容証明を送付したというものだ。 スタジオYOUの要求は、「撮影等によって件参加者のプライバシー権を侵害

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    ROBOT_KUN 2012/12/09
  • 「正露丸は時代遅れ」忘年会シーズンを乗り切る胃腸薬の選び方

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) すき家社長「売上20倍達成を信じられない社員は去れ」 AKB、コンドーム、コンビニから今年のクリスマス商戦占う 冬のセールで三越伊勢丹とアパレル各社が全面戦 ■特にオススメ記事はこちら! 「正露丸は時代遅れ」忘年会シーズンを乗り切る胃腸薬の選び方 – Business Journal(11月27日) べ過ぎ飲み過ぎ……と、胃腸に厳しい季節になってまいりました。風邪薬と同様に、雰囲気でなんとなく買っている人が多いと思われる胃腸薬ですが、前回、風邪薬はぶっちゃけなんでも良いという結論で、ぼったくりをつかまされる以外は取り立ててハズレもないのですが、胃腸薬は別です。胃腸薬の選び方ひとつで、あれよあ

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    ROBOT_KUN 2012/12/03
  • 「オタクが嫌いだから!?」アイドル声優・平野綾の前途多難な“女優転向”宣言

    「どうやら、“女優転向宣言”は気のようです。事務所には、できるだけ声優の仕事は入れないように強くアピールしているそうですよ」(芸能事務所関係者) アイドル声優として『涼宮ハルヒ』シリーズ、『らき☆すた』シリーズのメインヒロインを演じた平野綾が、声優活動よりも“女優”活動を最優先する意思を固めたという。 「人としては、声優は嫌いじゃないけど、“アイドル”扱いされるのが嫌なんだそうです。ぶっちゃけて言えば、“オタク”が嫌いなんだそうです(苦笑)。周りからしてみれば、その“オタク”に支えられてきて今があるというのに、随分なことを言うなって思っていますよ」(アニメ関係者) それでも、実際のところ、女優としての仕事も増えてきている。 「話題になった鈴木福クンの『コドモ警察』(TBS系)や、ミュージカルの『レ・ミゼラブル』に出演するなど、格的に女優として活動し始めましたが、今年出演した4のドラ

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    ROBOT_KUN 2012/12/03
  • 「候補者乱造の橋下“維新”は大丈夫!?」ボクシング界の問題人物も出馬へ(1/2) - 日刊サイゾー

    やはり準備不足だったか“橋下チルドレン”の急造候補者が目立ってきた。 吉興業所属のインテリ芸人・富山泰庸(41=神奈川16区)や元グラドル・佐々木理江氏(30=東京21区)など、当初は否定していたタレント候補を続々擁立、街頭の挨拶もたどたどしく頼りなさを露呈しており、充分な人選をしたとは思えないような状況が見られる。 そんな中、「日維新の会」が、21日発表した衆院選3次公認候補の中に、プロボクシング関係者たちが仰天する名前があった。ボクシング界を“追放”された人物がいたからだ。 渦中の人物は、維新が徳島2区に送り出す谷川俊規氏(51)。元時事通信の編集委員という経歴が伝えられているが、あるスポーツライターによると「谷川さんは昨年3月に時事通信を退職。前職はその後に就職した日ボクシングコミッション(JBC)の関西事務局」だという。「レフェリーやジャッジらと共に試合運営スタッフとして働い

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    ROBOT_KUN 2012/11/30
  • 死亡事故起こした現役プロレスラー 精神疾患による生活保護受給を賠償金逃れの根拠に……?

    厚生労働省の発表によると、生活保護の受給者は今年8月の時点で213万1,011人となり、過去最多を更新した。受給世帯数は155万5,003世帯で、受給額は総額3.7兆円(2012年度予算)に達しており、いくら不況とはいえ支給のハードルが低い疑いも拭えない。 今年5月には、吉興業のお笑い芸人、河準一、梶原雄太の親族が受給していることが発覚。受給に至るプロセスは合法的であるものの、身近に付き合いのある裕福な親族がいるにもかかわらず支給されていたことに、多くの抗議があった。実際、6月にある大学の研究チームが都内で400名の通行人に行ったアンケート調査では、こういった支給が妥当か否かの質問に約86%が「支給すべきではない」と答えた。いまや「行政が判断したからOK」では済まされないレベルになっている。 中には現役プロレスラーでも生活保護を受給している者もいる。5月、大仁田厚と初代タイガーマスク

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    ROBOT_KUN 2012/11/28
  • 「どの現場でも、どの作品でも……」自ら営業電話をかけまくる“大御所”北大路欣也の営業力

    今、芸能界で一番“営業力”のある俳優といわれているのが、大御所俳優・北大路欣也だ。 これまでにも数々の話題ドラマに出演し、時代劇では主演を務め、映画の吹き替えもこなすマルチな俳優だが、今では“おとうさん犬”の人として有名になった。 そんな幅広い活躍を続ける秘訣を、ある芸能関係者は彼自身の“営業力”にあると話す。 「彼は、業界大手のホリプロに所属しているのですが、実は、営業活動は自身で行っているんです。どの現場でも、時間があれば携帯でいろんな人に『今度の作品も面白いから見てよ』って電話をしてるんです。メールじゃなくて直接電話で言われるので、見ざるを得ない状況になってしまうそうです」 それが、どの現場でも、どの作品でもというから驚きだ。 「ソフトバンクのCMに出始めたときは、とにかく『ソフトバンクいいよ』という電話でしたし、連ドラの撮影中は『次の話も面白いから』と、撮影のたびにいろんな人に電話

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    ROBOT_KUN 2012/11/24
  • 雑誌休刊騒動でゴタつく、出版界の大物Kの足元 - 日刊サイゾー

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます!■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) カネでOBを買収し、合併を目論む巨大新聞社を阻む“事情” HIS澤田会長が激白!ハウステンボス再建の秘訣は“運” 出生前診断騒動が欠く“普通に生きる”ダウン症の人たちの実態■特にオススメ記事はこちら! 雑誌休刊騒動でゴタつく、出版界の大物Kの足元 - Business Journal(11月16日)「月刊R」創刊パーティーは六木で盛大に 行われたが…(「Thinkstock」より) K氏と聞けば、40代以上の人は、80年代の人気アイドルH.Yらの出演する映画や、ミステリー作家の大御所S.Y原作の映画などの鮮烈な記憶がよみがえるのではないだろうか。80年代、大手出版社Kの社長として、出版と映画

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    ROBOT_KUN 2012/11/23
  • 出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに

    太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディや著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社ののパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編集者として名を轟かせる濱崎誉史朗氏が企画・編集したこのの素晴らしさは以前、当サイトでも取り上げた通り(https://www.cyzo.com/2012/06/post_10880.html)。悪趣味とはいえ、よくできたパロディのはず。それを、よりにもよってパロディで儲けてきた出版社が訴えるという異常事態を追った。 ■話し合いもなしに、突如内容証明がやってきた 『完全自殺マニア』に対して、太田出版から最初のアクションがあったのは、刊行間もない今年5月中旬のことだ。『完全

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    ROBOT_KUN 2012/11/21
  • 原作愛あふれる演出にファンも太鼓判! テレビアニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』を徹底分析

    『ジョジョ』といえば、1987年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載がスタートした荒木飛呂彦の人気コミックである。ジョースター一族と邪悪な吸血鬼・DIOとの戦いをさまざまな時代、世界で描く大河バトル作品である作が、10月に初のテレビアニメシリーズを開始するにあたり、多くのファンは「大丈夫なのか?」と不安に思っていたことだろう。 作は数多くの魅力的なキャラクターが発する「名言」や「迷言」、アバンギャルドなビジュアルなど、ほかの少年漫画とは一線を画す要素のほかに、昨今のアニメ事情からすると少々ハードなホラー、グロテスク描写もあるということから中途半端な映像化となり、結果「なかったことに」なるのでは……。また、あまり高いとは言えないクオリティや諸般の事情でソフト化が今後も絶望的な、2007年に公開された第1部の劇場アニメの二の舞いになるのでは……。 事実、ネット上のアニメクラスタの発言を

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    ROBOT_KUN 2012/11/11
  • 電子化に腰が重い出版社につきつけられた著作権のジレンマ

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 俳優・松坂桃季の邪魔をする「情熱大陸」のベタな演出にうんざり! 好調のディズニーリゾート、中高年女性の割合が増えている! 超簡単!周囲や“エラい”人を巻き込んで仕事を成功させるワザ ■特にオススメ記事はこちら! 電子化に腰が重い出版社につきつけられた著作権のジレンマ – Business Journal(10月30日) ある出版関係者がそう話す「最後のチャンス」というのが、中川正春衆院議員が座長を務める「印刷文化・電子文化の基盤整備勉強会」、通称・中川勉強会が今年6月に発表した「中間まとめ」に記載されている著作権法改正についてである。それによると、「出版者に対して著作隣接権(「(仮称)出版物に

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    ROBOT_KUN 2012/11/07
  • 一晩12万7,000円! 「処女専門」の売春組織を摘発してみたら……

    売春の低年齢化が社会問題となっている中国だが、10月25日の「現代快報」によると、江蘇省常州市で、処女を売り物にした売春組織が摘発された。売春婦として働いていたのは、14歳を最年少とする未成年の11人の少女たち。顧客は一晩、1,500元~1万元(約1万9,000円~12万7,000円)を払っていたという。 逮捕されたのは彼女らをはじめ、組織を取りまとめていた30代と20代の夫、さらに押収された帳簿から浮かび上がった、20人以上の顧客たちだ。夫は、風俗店から利用者の電話番号を買い取り、片っ端から営業電話をかけて顧客を得ていたという。 しかし、なんだかおかしい。処女の数と顧客の数が合わないではないか……。 実は、彼女たちの中に処女は一人もいなかった。処女を騙ってマニアたちから高額な報酬を騙し取っていたのだ。彼女たちは逮捕されるまでの4カ月の間に、合わせて100回以上も「処女」を売っていた。

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    ROBOT_KUN 2012/11/04
  • 電子書籍の販売数はふた桁増! キンドル販売を阻む”契約問題”とkoboへ吹く大手版元の逆風

    【サイゾーpremium】より ──電子書籍元年!……といわれてはや数年。実際には電子書籍はいまだ普及しておらず、それらを読む端末も浸透していない状態だ。電子書籍が今後、一般層に浸透することは間違いない中で、アマゾンやグーグルなどの外資系企業や日の出版社などが、その主導権を握るべく争いを繰り広げている現状を追った。 「スマートフォンの普及率も20%を超え、日ではモバイル革命が予測より早く起きている。特に、日のスマホユーザーはショッピングに使う人が75%と世界で最も高い。これは大きな成長要因になる」 9月25日、独自のタブレット型端末「Nexus(ネクサス)7」を引っ提げて、日市場に殴り込みをかけたグーグルのエリック・シュミット会長は、発表会見の席で日市場への期待感をそう表した。アメリカ国では、すでに提供されている端末とサービスだが、同日付で、電子書籍販売サイト「グーグル・プレイ

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    ROBOT_KUN 2012/11/01
  • 「月給7925円」過酷すぎる地下アイドルビジネスの実態

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ※スマホ版もオープンしましたので、ぜひ、ご利用ください! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 「日企業はムキになっている」技術盗用した中国の言い分 発生確率が10億年に1回の原発大規模事故は、なぜ起こった? 社用車で演歌を唸り、ホテルのスイートを定宿にする巨大新聞社長 ■特にオススメ記事はこちら! 「月給7925円」過酷すぎる地下アイドルビジネスの実態 – Business Journal(10月21日) ――『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! <今回の番組:10

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    ROBOT_KUN 2012/10/27
  • 13体の“等身大ドール”と一緒に生活!? 神出鬼没の謎のサークル「日本ドール公団」を直撃!

    おたくカルチャーが広がったことによって、アニメキャラのフィギュアや玩などをコレクションするという趣味は、わりと一般の人たちにまで広がっている。ひと昔前だったら、部屋に美少女フィギュアが飾ってあったら即キモオタ認定されていたことだろうけど、最近じゃもうちょっと風当たりも優しくなっているんじゃないだろうか。 ……がしかし、そんなヌル~くなってしまったフィギュア界に一石を投じるべく(?)、ハードコアな活動を繰り広げているフィギュア好きたちがいる。それが「日ドール公団」! 彼らが愛でているのは、ただのフィギュアや人形ではない。なんと、等身大のドールたちなのだ。 先日、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングで、リリー・フランキーがリアルなラブドールを持ってきて話題となっていたが、あのラブドールのように実用(エロに)目的ですらなく、ただただ鑑賞して愛でるためだけに一体数十万円

    13体の“等身大ドール”と一緒に生活!? 神出鬼没の謎のサークル「日本ドール公団」を直撃!
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    ROBOT_KUN 2012/10/27