ブックマーク / minakata-science.com (2)

  • 最近の本屋は自己啓発本の嵐(宗教と金融から考える) | ベーコンラボ京都駅

    最近屋が凄い、というか不気味だ。何処を見ても自己啓発の嵐なのだ。特にビジネス書コーナーは悲惨で、働く人達の魂の叫びが浮かび上がっているような印象さえ受ける ここ10年くらいで、屋に置いているの種類は大きく変わった。多くのが、例えその中身が自己啓発とは無関係の良書だとしても、やはりジンワリと不安を煽る文脈で、表紙、帯ともに自己啓発風に宣伝されている。10年前は流石にここまで酷くはなかっただろう。 時代がさらに閉塞して、より『不安と神経症』の時代へ向かいつつあるのかもしれない。 何かを買う、という一連の流れを意思決定の過程として考えると、最近屋に溢れるこういった自己啓発、または自己啓発風のマーケティング戦略の質が見えてくる気がする。 それは喜びや好奇心だけではなく、『不安』という感情も、購買という意思決定の大きなテコとして作用するソース(源)だということだ。 極端な話、『不

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    ROBOT_KUN 2013/01/08
  • あるアスペルガー障害を生きる女性の話 (広島県での講演会のお知らせ) | 大学院の就職サイト

    ベーコン会員の方で発達障害支援のNPOを運営されている方がいます。今回はそのNPO主催で場所は広島県となりますが、講演会をします。ですから協力宣伝させていただきます。(一応、こういった分野が私も職でしたのでね^^) 『アスペルガー障害』『高機能自閉症』という言葉は今一つのブームになりつつある気がする。バズワードと言ってもいいかもしれない。会社や学校で上手くいかない、人と話すのが苦手etc そんな悩みを抱える人がネットで調べたり偶然屋で見かけたり、またまたテレビの特集を見たりして 『あっ、これいくつか当てはまる』 と思って 『僕・私もアスペルガーかも』 とこれら言葉に関心を持つケースが多いのかもしれない。 『あっ、この特徴、いつも喧嘩している職場のBさんに当てはまる』 みたいなケースもあるだろう。 アスペルガーだけではなく、発達障害自体が一つの社会的ブームとなっている背景は非定型の発達障

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    ROBOT_KUN 2012/10/13
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