ブックマーク / sportstore.jp (4)

  • 第19回 子どもと地域スポーツの関わり(2) | musica lab(スポーツストア)

    ■地域スポーツと民間企業のスポーツ塾 ここ10年ほどで、少年野球や少年サッカーのような「地域スポーツ」の役割が一変していることが判明した。前回コラムの最後で「次は民間企業が経営しているスポーツ塾について書く」と予告しておいて、実際「地域スポーツ」と、民間の「スポーツ塾」との比較をしようと試みたのだが、詳しく調べているうちに地域スポーツとスポーツ塾との間にあったはずの差が、徐々に縮まってきているように思えてきた。 ■小学校・中学校のクラブ活動 私が子どもの頃は、体育系のクラブ活動は非常に盛んで、顧問の先生もかなり熱心だったように思う。サッカーやバスケットボールなど、人気のあるスポーツとなると、ごく普通に30人~50人は部員がいたのではないか。「○○部が△△大会に出場することになりました!!」と誇らしげに校長先生が朝礼でおっしゃっていたのを覚えている。 ところがここ数年は、小学校や中学校で行わ

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    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • 第14回 スポーツチームの付加価値とは? | musica lab(スポーツストア)

    当に喜ばしいニュースなのか? 富士山が世界文化遺産に登録されるという、嬉しいような、困ったようなニュースが飛び込んできた。スポーツ音痴を自認している私ではあるが、これまで富士山には1998年と2010年の2度、登った経験がある。 ■1度目と2度目の違い 初めての富士登山と2度目のそれとの間には、12年のタイムラグがあったのだが、その感想はひとことで言うと「以前とまったく違う山」であった。1度目に登った1998年当時は、まだまだ登山道も完全には整備されておらず、デコボコの登山道でケガをしないよう、足元をしっかり見ながら気を付けて歩いていたように思う。八合目の山小屋で仮眠する際には、見ず知らずの隣の人とピッタリくっついて寝るスタイルで、まるで自分がスーパーで売られているタラコにでもなったように感じたことをよく覚えている。とはいえ、自然の中に入ること=不便さを楽しむことと考えれば、それもまた

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    ROBOT_KUN 2013/05/07
  • 第13回 海外に目を向けろ!!(2) | musica lab(スポーツストア)

    ほんの2週間前はコートを持たずに外出することなど考えられなかったが、ここ1週間ほどで朝晩の冷え込みがぐっと和らいできた。 musica labに入社してもうすぐ1年、スポーツと縁遠かった私が、入社以来、頻繁にスポーツ観戦の機会を持つようになった。テレビで観るスポーツと実際に会場に足を運んで観るスポーツはまったく違う。会場内のどよめきや歓声を肌で感じ取ることができ、選手やファンの方々と同じ場所で、同じ空気を感じることができるのだ。大きな声を出して応援すると、スカッとした気分になれるのも良い。 せっかく暖かくなったこの時期、できるだけスポーツ観戦に出かけたいと思う。 ■海外にチャレンジするスポーツ選手の諸手続き チャンスを求め海外にチャレンジするスポーツ選手のために、前回のコラムに引き続き、スポーツ選手が日を出国する際の日国内での諸手続きについて説明したい。 ■住民税の支払いは出国日までに

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    ROBOT_KUN 2013/04/23
  • 第16回 上海徐房 「中国・上海で見た!日本人サポーターから愛される上海プロフットサルチーム」 | musica lab(スポーツストア)

    第16回 上海徐房 「中国・上海で見た!日人サポーターから愛される上海プロフットサルチーム」|スポーツグッズ通販の専門ECサイト わずか5チームでのリーグ発足から9年、現在、中国全土で13チームにまで増え、さらに成長しつつあるプロフットサルリーグ、CFA FUTSAL LEAGUE。その中の1チーム、上海徐房(集団)足蹴倶楽部で、フットサルを中国に知らしめ盛り上げようと日々、頑張る4氏に連続インタビューさせていただきました。 (インタビュー対象者) ①王春さん(役職:董事長(日では社長扱い)男性:53歳:上海徐房集団住宅安置有限公司に在籍) ②劉偉さん(役職:総経理(日ではマネージャー扱い)、コーチ:男性:46歳:上海徐房集団住宅安置有限公司に在籍) ③矢野隆さん(男性:37歳:私設応援団リーダー) ④八木健太朗さん(男性:24歳:上海徐房(集団)足蹴倶楽部に所属する日人プレイヤー

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    ROBOT_KUN 2013/04/16
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