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  • NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 - プレスリリース - 世界初!液体プロ...

    世界初!液体プロセスで酸化物半導体スイッチの動作確認 かつ、低温熱処理で2倍以上の電気性能を実現 フレキシブルディスプレイの実現を加速 【概要】 スマートフォンやタブレット端末、さらには大型TVまで、ディスプレイの部分には、薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor: TFT)と呼ばれる各画素の光の強さを調整するスイッチが搭載されており、素早い動きの画像にも鮮明に対応することにより、高精細な画面を作っている。次世代の情報端末には、より高性能な薄膜トランジスタの実現が不可欠となっており、その材料として、高精細なディスプレイである有機ELを駆動するため、あるいは、消費電力を下げるために、従来のシリコンから、近年、酸化物半導体の一種であるアモルファス(非晶質)InGaZnO(インジウム、ガリウム、亜鉛の酸化物。通称:IGZO)に注目が集まっている。この材料は透明で、従来の非晶質シ

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    ROBOT_KUN 2013/04/21
  • NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 - プレスリリース - 植物は器官の大き...

    植物は器官の大きさを適度に保つための独自の知恵をもっている ~細胞増殖を調節する新たな仕組みを解明 植物バイオマスの増産に期待~ 【概要】 奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大、学長:小笠原 直毅)バイオサイエンス研究科 植物成長制御研究室の梅田正明教授らは、植物が器官の大きさを一定サイズに保つために、細胞増殖を適度に抑える仕組みをもつことを明らかにした。これまで細胞壁などによる物理的な力が器官の成長を制御することは知られていたが、異なる細胞間のシグナルのやりとりにより細胞増殖が抑制されるメカニズムの発見は初めて。植物の巧妙な成長戦略を裏付けた。 梅田教授らはシロイヌナズナで植物体の成長を調節する極長鎖脂肪酸(ワックスの成分)の合成を阻害し、その際に見られる現象を詳細に観察した。その結果、植物ホルモンの一つであるサイトカイニンの合成量が増加することにより、細胞増殖が活性化することを明らか

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    ROBOT_KUN 2013/04/14
  • NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 - NEWS & TOPICS - 山中伸弥本学栄誉...

    ホーム NEWS & TOPICS 山中伸弥学栄誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞(2012/... NEWS & TOPICS | NEWS & TOPICSインデックスへ | ノーベル委員会は、10月8日、生理学及び医学の分野で最も重要な発見を行なった人に贈られる今年度の「ノーベル生理学・医学賞」を、山中伸弥学栄誉教授(京都大学iPS細胞研究所長)に贈ると発表しました。 山中教授は、1999年12月に奈良先端大遺伝子教育研究センター動物分子工学部門の助教授として赴任後、2003年に教授に昇任、2004年10月には京都大学再生医科学研究所に移られますが、その後も2005年3月までは学遺伝子教育研究センター教授を兼任、2005年4月から2007年3月までは学バイオサイエンス研究科客員教授として勤務されました。そして、その学在籍中に、今回の受賞に至った主な業績である「人工多能

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    ROBOT_KUN 2012/10/13
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