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  • 「ガゼボ」を読んで | レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳 「愛について語るときに我々の語ること」収録作品 - 本の雑学ブログ | 日本出版サービス

    こんにちは、ブログの中の人3です。 今回は、以前ご紹介させていただいた レイモンド・カーヴァー著 村上春樹 訳 短編集「愛について語るときに我々の語ること」から 私のお気に入り作品「ガゼボ」をご紹介します。 → ご紹介記事:「愛について語るときに我々の語ること」を読んで | レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳 ↓↓↓以下、作品のネタバレを含みます。ご注意ください。↓↓↓ ↓↓↓以下、作品のネタバレを含みます。ご注意ください。↓↓↓ 個人的感想でこの作品の感想を述べるならば 「絶望と希望は比べられるが混ざらない」ですかね… はっきり言ってまったく明るくない話です。 舞台はアメリカの片田舎。 そこでモーテルを営む夫婦、ドゥエインとホリー。 物語は底なし沼に沈みゆく二人の描写からはじまります。 希望に満ちていたと思われた二人の生活に入る亀裂。 亀裂の発端をつくったのはのホリー。 そして亀裂を

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/06/14
  • 「愛について語るときに我々の語ること」を読んで | レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳 - 本の雑学ブログ | 日本出版サービス

    こんにちは、ブログの中の人3です。 最近やっと、気になっていたあのを手に取ることができました。 レイモンド・カーヴァー著・村上春樹 翻訳 「愛について語るときに我々の語ること」 原題:What We Talk About When We Talk About Love. これは30年以上前にレイモンド・カーヴァーというアメリカ小説家が書いた短編集で、 1990年に村上春樹によって翻訳されたものです。 村上春樹といえば、毎年ノーベル文学賞の最有力候補に挙げられるほか、 今年2013年も「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を発売し、 驚異的なセールスを誇った、日が世界に誇る小説家です。 そんな彼が惚れ込み、翻訳を担当した作品とはどんなものなのか。 ずっと気になっていました。 そしてやっと読むことができたのですが… 予想以上でした。 細やかな描写、雰囲気だけで情景を語るところなどは

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    ROBOT_KUN 2013/06/10
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