2008年4月28日のブックマーク (1件)

  • ネットで実名公開、非難 少年審判参加で被害者遺族 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008042701000325.html 政府は今国会に被害者の審判傍聴などを認める少年法改正案を提出している。これに先行して、裁判官の裁量で審判での意見陳述を認めたケースで混乱が出ていることは、改正案の審議にも影響を与えそうだ。 関東地方の傷害致死事件の審判では、被害者の親が「悪魔、人間とは思えない」「あなたは一生幸せになってはいけない」と陳述。別の傷害事件の審判でも、被害者の親が「(賠償は)10億、20億でも足りない」「死ぬまで許さない」と述べた。 怒りをぶつけられた少年の一人は少年院で自殺を図ったが、命を取り留めたという。 裁判のうち、刑事事件に関するものは、、元々、被害者の私的復讐に端を発するものが、次第に国家刑罰権へと昇華され、国家刑罰権が実現される中で被害者の応報、処罰感情も考慮されるべきものとされてきた

    ネットで実名公開、非難 少年審判参加で被害者遺族 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    ROYGB
    ROYGB 2008/04/28
    少年審判以外の裁判ではどうなんだろうと思った。