2009年3月13日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):BSE全頭検査「やめられぬ」 全自治体、自腹で継続へ - 社会

    国が昨夏から補助金を打ち切った生後20カ月以下の国産牛に対する牛海綿状脳症(BSE)検査について、牛を扱う肉衛生検査所を持つ44都道府県と33市の計77自治体がすべて、新年度も独自財源で検査を続けることが、13日わかった。多くは検査をやめても安全性に問題はないと考えていたが、消費者の「安心」を重視。「単独ではやめられない」とした。  都道府県には科学者や業者などでつくる任意団体「の信頼向上をめざす会」(会長=唐木英明・東大名誉教授)がアンケートし、結果を13日午後発表する。33市には朝日新聞が問い合わせた。  都道府県が答えた検査継続の理由(複数回答)は、「消費者が求めている」が35件と最も多く、「他の自治体と違う判断は難しい」(18件)などが続いた。  33市からの聞き取りでも、32市が「消費者の安心のため継続する」と回答。その多くは「20カ月以下の検査をやめても安全性に問題はないと

    ROYGB
    ROYGB 2009/03/13
    “飼料規制や脳や脊椎(せきつい)などの除去が徹底されていれば”というのは大丈夫なのかな。
  • asahi.com(朝日新聞社):炊き出しに路上生活者が長い列 苦情で中止、苦渋の決断 - 社会

    駒形橋(左上)から続く炊き出しを待つ人たちの行列=12日午後、東京都墨田区東駒形1丁目、中田徹撮影  不況の深刻化とともに、路上生活者のための炊き出しに並ぶ行列が伸びている。そんな中、隅田川にかかる駒形橋(東京都墨田区、台東区)では、近隣住民からの苦情を受けて3月末で炊き出しが中止になる。ベテランのボランティア団体が12年続けてきた活動だけに、ほかの団体にも不安が広がっている。  5日午後2時、墨田区側の駒形橋近くの「隅田川テラス」と呼ばれる川沿いの遊歩道に長い列ができた。NPO法人「山友会」が行う毎週木曜の炊き出しだ。パック詰めのご飯を求めて349人が集まった。  並んでいた男性(71)が、「炊き出しスケジュール」と書いた紙を見せてくれた。曜日ごとに各団体の炊き出しの場所を支援団体がまとめたものだ。東京の東部地域の木曜の欄は「14時〜隅田川・駒形橋」の1カ所だけ。浅草の商店街で路上生活を

    ROYGB
    ROYGB 2009/03/13
    猫のエサやりに苦情がくるのと似たようなものか。
  • フィリピン人中学生、ひとりで日本残留 両親は4月帰国へ - MSN産経ニュース

    不法滞在で強制退去を命じられながら、娘の学業継続のため家族3人での在留特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)一家の問題で、、サラさん(38)と長女で中学1年ののり子さん(13)が13日、東京入国管理局に出頭した。サラさんはすでに入管に強制収容されているアランさんとも相談、のり子さんだけを日に残し、両親は帰国することを入管に伝えた。 帰国日は4月13日に決めたといい、のり子さんの中学校で4月8日に始業式があることから、これを見届けてから帰国するという。 一家は親子3人で帰国するか、適切な保護者を確保してのり子さんを残し、両親だけ帰国するかの判断を入管側から求められていた。だが、仮滞在期限の今月9日も「3人での在留特別許可」を求めたためアランさんが入管に強制収容され、サラさん、のり子さんは帰国準備のため16日まで仮滞在が延長。13日までに両親が帰国する

    ROYGB
    ROYGB 2009/03/13
  • カルデロンさん一家、長女・のり子さんだけ日本残留 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不法入国で強制退去処分が確定した埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アラン・クルズさん(36)一家が法務省に在留特別許可を求めていた問題で、同省東京入国管理局は13日、一家に対し、中学1年の長女のり子さん(13)の在留特別許可を認める方針を伝えた。 アランさんとサラさん(38)については、のり子さんの養育環境の調整のため来月13日まで拘束を猶予される仮放免とし、同日に強制送還する。 一家は3人で在留できるよう求めてきたが、同省は家族での在留は認めず、3人で帰国するか、のり子さんだけを残すかを決めるよう求めていた。13日が回答の期限となっていた。 サラさんとのり子さんは同日午前、東京入管に出頭し、すでに収容されていたアランさんと面会して今後の方針について話し合った上で、入管側と協議。当初は「3人で残りたい」との従来の方針を訴えたが、最終的に、夫が帰国し、のり子さんが残ることを了承した。

    ROYGB
    ROYGB 2009/03/13
  • asahi.com(朝日新聞社):カルデロンさん母娘、入管に出頭 在留希望伝える方針 - 社会

    東京入管に入るカルデロン・のり子さん(左)と母のサラさん=13日午前8時42分、東京都港区、川村直子撮影  一家で帰国するか長女だけを残すかの判断を迫られている埼玉県蕨市のフィリピン人一家の母カルデロン・サラさん(38)と長女のり子さん(13)らが13日午前、東京都港区の東京入国管理局に出頭した。9日に収容された父アランさん(36)と面会した上で最終結論を出し、入管側に伝える方針だ。  のり子さんは「初めて入管に来たので『家族3人で日にいたい』ということを私の言葉で伝えたい。(事態が)どうなっても私の気持ちは変わりません」と話した。  森法相はこの日の閣議後会見で、「情において思うところはあっても、日の治安と社会秩序を守る責任がある」と述べ、改めて両親の在留は認めない姿勢を表明した。  一家は不法滞在で国外退去処分が確定後、「長女が日で暮らすため、家族での滞在を認めてほしい」と在留特

    ROYGB
    ROYGB 2009/03/13
    “代理人の弁護士によると、一家は最終的に入管側が示した提案を受け入れ、のり子さんを残して両親が4月13日に帰国することを決めたという。”