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  • 来る「申」ダイナミックに 県護国神社、ジャンボ絵馬お目見え|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    来年のえと・申(さる)を描いたジャンボ絵馬が23日、徳島市雑賀町の県護国神社にお目見えした。同市を拠点に活躍する画家MUSTONE(マストワン)さん(39)=名・森雅人=が制作し、来夏まで飾られる。 絵馬は縦2・2メートル、横3・6メートル。アクリル絵の具などを使い、サルの顔が枠からはみ出さんばかりのダイナミックな構図で描かれている。右下には書に通じた阿波踊りの名手・四宮生重郎さん(87)=同市南新町2=が「平成二十八年 丙申(ひのえさる)」と書いた。 絵馬の制作は参拝者らに楽しんでもらおうと、神社とマストワンさんが2007年に始め、今回が9作目。えとが一巡する19年まで続ける。

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    ROYGB
    ROYGB 2015/12/27
  • 県奨学金の滞納回収へ法的措置 県教委、近く対策会議 - 徳島新聞社

    経済的に苦しい家庭の高校・高専生に貸し付けている徳島県奨学金の返済滞納額が急増していることから、事務局の県教委が法的措置による回収に乗り出す。2012年度末の滞納者は700人に上り、滞納額は8400万円に達する見込みだ。背景に就職難などがあるとみられるが、十分な所得があるにもかかわらず、返済しない悪質滞納者も多く、強い手段に出ることにした。 県教委学校政策課によると、滞納者と滞納額は右肩上がりで増加。11年度の滞納者は659人で5年前の06年度より481人多い。10、11年度の滞納額は2年連続で前年度を29%上回り、11年度は5年前の2・3倍の7047万円だった。12年度はさらに19%増となる見通し。 滞納額が急増した背景に景気低迷や不安定な雇用の問題がある。08年のリーマンショック後、就職難の時代が続き、非正規雇用なども増えた。その上、高卒者らの離職率は高く、返済が滞る一因となってき

    ROYGB
    ROYGB 2013/06/12
    “実態把握を続ける中で、返済できるだけの所得が十分あるにもかかわらず滞納を続ける人が多いことが分かったという。”
  • 花火大会後の清掃活動「なぜ職員だけ有償」 鳴門市、指摘受け方針変更 - 徳島新聞社

    8月7日の鳴門市納涼花火大会の翌朝に行われる清掃活動に向け鳴門市が市民から無償ボランティアの参加を募ったところ、同じ作業に当たる市職員に時間外勤務手当の支給が予定されていたため、市民から「なぜ職員だけ有償なのか」と疑問の声が上がった。指摘を受け、市は職員も無償で参加させるよう急きょ方針を変更した。 市観光振興課によると、清掃活動は8月8日午前6~8時に市文化会館周辺で行う。例年は、職員と作業を委託したシルバー人材センターのスタッフらが作業に当たってきたが、今年は初めて市民の参加を募ることにした。 「ごみの量の多さ、作業の大変さを多くの人に知ってもらうとともに、作業の効率化を図りたい」(同課)というのが市民に参加を求めた理由で、報酬や交通費などの支給はなし。既に中高生らが参加する意向を示している。一方、30~40人が参加する市職員は職務の一環としていることもあり、市職員諸給与条例に基づい

    ROYGB
    ROYGB 2012/07/23
    市民の声を利用したコスト削減策だったりして。
  • 進行虫歯、電磁波で治療 鳴門の歯科医開発、骨再生し抜歯回避 - 徳島新聞社

    進行した虫歯に電磁波を照射し、周囲の骨の再生を促進させることで抜歯せずに治療する方法を、鳴門市瀬戸町明神の歯科医師で徳島大学社会人大学院(歯科保存学)二年の富永敏彦さん(43)が開発した。歯科医療関係者によると、電磁波を用いての再生治療は例がない。富永さんは三十日に米国で開かれる国際学会で、開発した治療方法を発表する。 虫歯の症状は、進行に応じて四段階に分けられている。虫歯が歯の中心部の歯髄に達すると、四段階中の三段階とされ、歯根や歯槽骨の周囲が細菌に侵されて炎症が発生。うみ(膿(のう)ほう)ができ、歯槽骨が溶かされる。歯槽骨が大きく溶かされている場合、抜歯し、入れ歯にするか、あごの骨に人工の根を埋め込む「インプラント」療法で対応する場合が多い。 歯の神経を抜く際、電磁波を照射する針状の器具を使用していた富永さんは、その殺菌効果に注目し、五年前から歯根周囲への利用研究を開始。二年前

    ROYGB
    ROYGB 2009/04/13
    オゾンを使って殺菌するヒールオゾンや、薬を使った殺菌の3MIX-MPがあるので、殺菌することによる効果というのはありそう。