銘酒「真澄」で知られ宮坂醸造(長野県諏訪市)のアンテナショップに大型トラックと乗用車が突っ込み、店舗を全壊させる事故が起こった。しかし、全壊したのは酒蔵だと勘違いされるような報道があたったため、「もう真澄は飲めない」とネットは騒然。宮坂醸造にはファンや取引先から問い合わせが殺到。宮坂醸造は「壊れたのはショップです」と公式ホームページで説明した。 この事故は2010年7月5日午後7時40分ごろに、諏訪市の国道20号線の交差点で信号待ちをしていた乗用車の後ろに大型トラックが追突。弾みで2台とも宮坂醸造の「セラ真澄」というショップに突っ込んだ。2階建ての建物は全壊したが、ショップは営業を終えていたため人がおらず、運転していた男性2人も軽症で済んだ。 「 真澄は大好きな日本酒でした、、、」 この事故を多くのメディアが報道。ネットでは、 「ま、、、真澄が、、、宮坂醸造が、、壊れた」 「酒蔵は、増改築