2018年3月20日のブックマーク (1件)

  • 両替ミスで10万円が100万円に 返却せず着服、横領罪で男の初公判 大阪地裁 (1/2ページ)

    銀行で1万円札10枚を千円札100枚に両替しようとした際、行員が誤って1万円札100枚を渡したのに返さなかったとして、占有離脱物横領罪に問われた大阪東大阪市の無職男(31)に対する初公判が19日、大阪地裁(西野吾一裁判官)で開かれた。男は起訴内容を認め、検察側は懲役1年を求刑して即日結審した。判決は今月27日に言い渡される予定。 ■「札束を見るのが夢」両替したら、まさかの… 冒頭陳述などによると、男は当時車中生活をしており、受け取った100万円の約半分をマンションの契約費や生活費に使った。両替した理由は「札束を見るのが夢だった。日雇い労働などで10万円たまったので両替した」と説明しているという。 検察側は論告で、誤りに気付き何度も電話をかけてきた行員に対し「中身を確認していない」と嘘をつき、実在しない住所を居住地として伝えたとして「悪質」と指摘。一方、弁護側は「計画性はなく、偶然が端を発

    両替ミスで10万円が100万円に 返却せず着服、横領罪で男の初公判 大阪地裁 (1/2ページ)
    RRD
    RRD 2018/03/20
    映画化してほしい。憲法で保証されてる健康で文化的な最低限の生活が出来てれば起きなかっただろうなあ。罪は社会にある。無罪で。