このうち、国民審査の対象になるのは、以下の9名である(リンク先に各裁判官の関与した最高裁判例についての解説あり)。 ①竹崎博允最高裁長官(1.関与した判例 2.私見による評価) ②那須弘平裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ③涌井紀夫裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ④田原睦夫裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ⑤近藤崇晴裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ⑥宮川光治裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ⑦櫻井龍子裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ⑧竹内行夫裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) ⑨金築誠志裁判官(1.関与した判例 2.私見による評価) これらの裁判官が一度、国民審査を経ると、10年後には定年退職しているため、再度国民審査に諮られることはないので、今回の国民審査は最後の機会と思って、それぞれの
![最高裁判所裁判官の国民審査について - Nothing Ventured, Nothing Gained.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4a5b65f0b1d82deebcf03284237c24eb0040beb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fesquire.air-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)