停止していた車が急発進しブレーキ効かずに激突! ヒュンダイ「運転手の不注意が原因」 停車中に車が急加速しだすという非常に怖い事故が発生。その一部始終をドライブレコーダーが捉えており加速から激突まで終始観ることができる。 停車していた車が急に動き出し赤信号を突っ切りながら道路を暴走、運転手は必死に車を止めようとするがブレーキが効かないことに気づき、ハンドルで前方の車を避けながら「どうしよう」とうろたえている。しかし車の加速は衰えること無く、前方に停車していた車に激突し66歳の男性と助手席に座っていた64歳の妻が重傷。またこの事故により6台の玉突き事故となり15人が重軽傷を負った。 運転手は「ヒュンダイ製の車が急発進し、ブレーキが効かなかった」とコメント、一方ヒュンダイ側は「今までの急発進は運転手の不注意が原因」とコメントしている。今回の件については国立科学捜査研究院が調査するとしている。 h