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DNSに関するRandiro10のブックマーク (2)

  • Google Public DNS(無料DNS)によるネット高速化の考察

    米国Googleが、先日、Google Public DNSの提供を実験的に開始した。昨日、日のユーザーが、Googleの無料IMEで盛り上がったように、海外(米国)ユーザーは、この話題で盛り上がっているようだ。 これは、OpenDNSのようなサービスで、プロバイダが提供するDNSの代わりに使う事ができ、公式ブログでは、高速なGoogleのPublic DNSを使う事で、頻繁に発生するDNSルックアップの遅延が解消され、ブラウザの速度などを上げる事ができるなどとしている。 但し、これは米国の場合であって、対象を日などは考慮していない。OpenDNSの場合も、距離が遥かに遠い海外サーバーにまでDNSを参照すれば、結果的に日では遅く、使い難いなどの指摘もある。 そこで、日では、Google Public DNSが速いかどうか試して見た。 Google Public DNSの設定法 以下

  • Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表

    Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。 DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。 GoogleDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュをTTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。

    Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表
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