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科学・学問に関するRaphael-w-bのブックマーク (3)

  • 身も蓋もないが本当に有効な「論文の書き方」 - 発声練習

    CAREERzine:身も蓋もないが当に有効な「企画書の書き方」のフォーマットパクリです。 前例を重視する 論文には内容と結果、主張の独自性は求められますが、形式については独自性を求められません。むしろ、独自性が高く前例にしたがっていない論文はダメな構成の論文であるとみなされる傾向にあります。 企画書を書くとき、とくに、異動したてであるとか、新しい仕事であるとか、そういう場合は必ず、その部門での企画書に目を通しておくべきです。どういう順番で書いてあるか、どこを手厚くしているか、などに着目していきましょう。あるいは、前例となる企画書をフォーマットだと思って文章を上書きしていくのも有効です。 (CAREERzine:身も蓋もないが当に有効な「企画書の書き方」より) 研究テーマや投稿先の学術雑誌、国際会議によって論文が通りやすいフォーマットというのが決まっていることが多いです。必ず投稿先の学

    身も蓋もないが本当に有効な「論文の書き方」 - 発声練習
  • 「傷口につば→早く治る」メカニズムの一端解明…松本歯大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    口の中に傷ができると、唾液(だえき)に含まれるたんぱく質の一種「ヒスタチン」が別のたんぱく質と結合して、歯肉細胞を増殖させて傷をふさぐことが、松歯科大(長野県塩尻市)の王宝禮教授(歯科薬理学)と今村泰弘講師(同)のグループの研究でわかった。 「傷口につばをつけると治りが早い」という言い伝えのメカニズムの一端を解き明かすもので、米科学誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」電子版に論文が掲載された。 ヒスタチンに歯肉細胞を増殖させる作用があることは知られていたが、その原理は分かっていなかった。 研究グループは歯肉細胞にヒスタチンを加え、観察を継続。その結果、歯肉細胞内にあって、熱などのストレスにさらされた際、歯肉細胞を保護する働きをする「熱ショックたんぱく質」と、ヒスタチンが結合し、その後、歯肉細胞が増殖することが確認された。熱ショックたんぱく質は、全身の細胞にある。 王教授ら

  • 兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 弁護士兼務取締役の独り言

    ある日、真ん中の兄*1と話していました。 俺「俺って結構理系っぽい思考パターンしてると思うんやけど」 兄「それはない。」 俺「何で?論理的な思考は結構得意な方やと思うで?」 兄「お前は自分が正しいと思うかどうかで物事を考えてるやろ。 それは典型的な文系型思考パターンや。」 この言葉で文系と理系の違いの質に気づかされ、目の前が晴れた気がしました。 すなわち、文系と理系の違いは 文系・・・考えるときの基準が、自分の内心(自分が正しいと思うかどうか) 理系・・・考えるときの基準が、自分以外の客観的な事実 なのです。 一般に自然科学は理系といわれますが、この分野では実験で得られたデータや観察によって得られた客観的な事象を基に考察します。 一方社会科学や人文科学といったいわゆる文系の分野では、基的に客観的なデータに基づいて考察することはせず*2、結論を出すに当たっては、客観的な事実と正しい論理を

    兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 弁護士兼務取締役の独り言
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