タグ

2006年8月21日のブックマーク (2件)

  • コンピュータの思考が視覚的に分かる「Thinking Machine 4」

    コンピューターとチェスの対戦をしていると結構相手が長考しますが、その時コンピュータはどのように次の手を探っているかを見ることができます。 Thinking Machine 4 ドラッグで駒を動かすとコンピュータの次手検索過程が線で表示されていきます。次々と増えていくラインがすごく美しい。 コンピュータチェス - Wikipedia ちなみに人間のチェスチャンピオンとコンピュータとの対戦でコンピュータ側が勝ったのは1996年が初めて。但し6戦中の1戦のみの勝利なので総合的にはこの時は負けています。総合的な初勝利は翌年の1997年ですが、それ以降は1ゲームに限れば勝つものの引き分け続きのようで。コンピュータの思考ラインを見た後だと、人間の脳の凄さがより感じられますね。

    コンピュータの思考が視覚的に分かる「Thinking Machine 4」
  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

    はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
    Raphael-w-b
    Raphael-w-b 2006/08/21
    正直タグ付けにこまる