えー、最近は海外でも「百合」という語が、そのまんま「YURI」とか言われる時代になりました。 すごいね日本オタク文化。 百合やガールズラブやレズビアンのアニメとマンガ ユリコン ALC 出版 こんなのとか。 で、もう日本人オタクなら不文律的に抑えられていると思いますが、「BL」はゲイカルチャーとは関係ないファンタジーとして成立してかなり長いですし、「百合」はビアンカルチャーと切り離されつつあります。 なので「百合」という語は現在では、「二次元アニメ・マンガ・小説などの、創作キャラ」に使う用語として定着していると言えます。 無論、作品によって異なるので、「青い花」のようにがんがんリアルな心の機微を追究する作品もたくさんあります。 と同時に、「女の子同士いちゃいちゃしている」という絵柄メインの作品もたくさん増えています。 ゆるゆり 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)posted with