プログラミング言語 C は 1990 年に ISO で規格化された言語です。その後、何度かの誤りの訂正や wchar_t 型の追加といった追補がなされた後、さらに使いやすくするための新しい機能が検討されてきました。そして、1999 年、ついに新しいプログラミング言語 C の仕様「ISO/IEC 9899:1999 - Programming Language C」(略称 C99) が 1999/12/01 付けで規格として出版されました。ここでは、その新機能を説明します。
プログラミング言語 C は 1990 年に ISO で規格化された言語です。その後、何度かの誤りの訂正や wchar_t 型の追加といった追補がなされた後、さらに使いやすくするための新しい機能が検討されてきました。そして、1999 年、ついに新しいプログラミング言語 C の仕様「ISO/IEC 9899:1999 - Programming Language C」(略称 C99) が 1999/12/01 付けで規格として出版されました。ここでは、その新機能を説明します。
はじめに この連載ではUNIX系OSなどで使われるスレッド「pthread」についてサンプルを交えて説明していきます。pthreadはPOSIXが仕様化したスレッドモデルです。サンプルはCと一部C++、調査環境はFedora 8(2.6.23.1-49.fc8)、32bit、glibc-4.1-2、gcc-4.1.2-33およびFedora Core 6(2.6.18-1.2798.fc6)、32bit、glibc-2.5-3、gcc-4.1.1-30を使用しています。これまでの記事第1回:pthreadについて(概要・生成)第2回:pthreadについて(同期)第3回:pthreadについて(条件変数・モデル)第4回:pthreadについて(スレッド固有データ)第5回:pthreadについて(スタックサイズ)第6回:pthreadについて(スケジューリング)第7回:pthreadについて
今年の2月にマカーになったbokkoです。どうも僕の使っているフォントがほかの人には見づらいらしく、「そのフォントはねぇよw」と言われたり、外付けのキーボードを使っているせいか、「MacBookの意味なし!」と社内で言われてたりしています。 今日はgdbのお話です。gdbは非常に広く使われているデバッガで、特にC、C++のプログラムをデバッグするのによく使われています。 デバッガの使い方 プログラムをデバッグする際、例えば以下の方法が挙げられます。 1. ソースコードを読む 2. ソースコードに出力関数を仕込む(例えばprintf) 3. ソースコードを書き換えて実行してみる これで十分な場合もありますが、そうでない場合もあります。これらの方法ではプログラムを実行している最中にこちらからソースコードレベルでのアクションを起こすことが難しいので、例えば、プログラムをある時点で止めて変数の
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