2008年11月19日のブックマーク (2件)

  • かめ?:「国籍法改正」は、こんなに大吹き上がりするような問題なのか - livedoor Blog(ブログ)

    もちろん、現行の国籍法のために不利益を被っている方々にとっては大きな問題だ。 そういう方々を軽視するつもりは、まったくございません。 これまで不当な差別を受けていた方々、おめでとうございます。 一歩前進ですね。 で、わしが、「え? 何これ?」 と思ってしまったのはね、 ↓こちらのコメント欄だよ。 国籍法改正案が衆院通過(時事通信:Yahoo!) 親の結婚を国籍取得の要件とする規定を削除する国籍法改正案は18日午後の衆院会議で、全会一致で可決、参院に送付された。今国会で成立する見通しだ。 日人の父と外国人の母をもつ子の日国籍取得について最高裁は今年6月、親の結婚を要件とした現行国籍法の規定を違憲とする判決を下した。これを受け、改正案は同規定を削除。父親の認知だけで国籍が取得できるようになるため、日人男性に金銭を払うなどして虚偽の認知で国籍を取得する「偽装認知」には、新たに罰則を設けた

    Rebellion
    Rebellion 2008/11/19
  • 「あいつらなら殺して構わない」という「空気」と「いつか来た道」 | 世界の片隅でニュースを読む

    厚生省(厚生労働省)の元事務次官らに対する殺傷事件の件。今日の新聞はどれも浦和の事件と中野の事件を同一犯による連続犯行と推定して、元厚生官僚を狙った「連続テロ」と報じているが、そもそも当に「テロ」なのか、目的が何なのか現時点では何とも言えず、ましてや現在進行の犯罪となれば普段以上に警察発表に対するリテラシーが求められるところであり、発言を慎むべきかもしれない。しかし、どうしても述べておきたいことがある。 犯人が何者で何を目的にしているのかは不明だが、厚生官僚とその家族が標的されたのは、一連の年金不安や相次ぐ不正に乗じたマスメディアによる「厚労省バッシング」が、厚生官僚を「攻撃してもよい公認の敵」に仕立てたことが影響しているのではないか、ということである。もちろん厚生省の年金制度設計や社会保険庁の不正は問題であり、ほかにも薬害問題や後期高齢者医療制度や生活保護抑圧などなど数えきれないほど矛

    「あいつらなら殺して構わない」という「空気」と「いつか来た道」 | 世界の片隅でニュースを読む
    Rebellion
    Rebellion 2008/11/19