縁無き衆生は度し難ェぜバカ野郎ども!! どいつもこいつもいっぺん死ね!! -幸村誠「プラネテス」第3巻Phase.13「風車の町」より にちゃんねるの「産経抄ファンクラブ」スレ(読む価値がある希少なスレ)で知ったのですが「鬼畜王はなさん」「腐れチ○ポ」こと花岡信勝・産経新聞客員編集委員が「【政論探求】どうせ「ばらまき」ならば…」と題した記事で経済音痴っぷりを披露しています(以下に引用した文は無駄に二つの段落に分けられていたため、一つにまとめてしまいました)。 ここは注意深い言い方をしなくてはならないのだが、低所得層への給付金は生活費として消えてしまう。中堅層以上だと、「家族そろって、うまいものを食べにいこう」「買いたかったコートを」といった話になる。そこで初めて消費拡大効果が出る。所得制限は「正しいこと」として受け止められるはずと踏んだのは、「錯覚」ではなかったか。 「消えてしまう」って(