Directory of /format/wavefrontobj/ Name Title Last Modified Size Info egff.htm Wavefront OBJ: Summary from the Encyclopedia of Graphics File Formats 2024-05-08 03:00Z 11.3 KB more info
Wavefront社のOBJフォーマットはさまざまな3Dツールで利用できます。フォーマット はアスキー形式です。ここでは、ROKURO Proがexport/importするOBJに 限定して話を進めます。 ROKURO Proが扱うOBJでは、vertex(頂点)とface(面)しか出てき ません。法線やらテクスチャ座標やら小難しいものは出てきません^^v これからお話しする内容は私が独自に調べたものなので、思い込みで間違ったことを 書いているかもしれません。 追記[08/05/31]: ROKURO Proが1.40に版数アップし、OBJが変更されました(TATARA 3.0.59/NOMI 1.11 も同様な変更が行われています)。斜線の対処に対する変更です。 新しいOBJについて追記しました。 追記[08/05/25]: 頂点番号と図形のマッピングが間違っ
概要 公式の仕様書 フォーマット 構文 解説 サンプルファイル 概要 Wavefront社のAdvanced Visualizerというソフト用のファイルフォーマットです。 多くのCGソフトがサポートし、CGソフトの中間ファイルフォーマットとして広く使用されています。 記録される3Dモデルデータは、頂点座標値データ、頂点法線ベクトルデータ、テクスチャ座標値データ、凸多角形面データなどです。 頂点座標値データ、頂点法線ベクトルデータ、テクスチャ座標値データは、X成分、Y成分、Z成分が記録されます。 凸多角形面データは、頂点座標値データ、頂点法線ベクトルデータ、テクスチャ座標値データそれぞれの番号の配列として記録されます。 テクスチャデータ、マテリアルデータの記録にも対応しています。 OBJファイルフォーマットは、アスキーフォーマットです。 公式の仕様書 筆者は、公式の仕様書の所在を知りません
「面はすべて同一のマテリアル設定」ではないモデルファイルの読み込みに対応します。 12.のファイル読み込み処理は、アスキー形式STLファイル読み込み処理でしたが、新たに、OBJファイル読み込み処理を追加し、読み込むファイルの拡張子により、アスキー形式STLファイル読み込み処理とOBJファイル読み込み処理のどちらかが呼び出されるように変更します。 ※STLファイルは、「面はすべて同一のマテリアル設定」であるモデルしか表現できませんが、OBJファイルは、「面はすべて同一のマテリアル設定」でないモデルも表現できます。また、OBJファイルは、頂点ごとに異なる法線ベクトルデータを持ったモデルも表現できます。 実行形式ファイルダウンロード (ModelViewer10_exe.lzh) ソースファイルダウンロード (ModelViewer10_src.lzh) プロジェクトを開く 12.で作成したモデ
さすがにサンプル作るのに,いつも箱とか平面だとへぼいので,メッシュファイルを読み込んでみます。 使うファイルはAlias Wavefront OBJ File(*.obj)です。 いろいろなファイルがありますけども,そのなかでもOBJファイルはシンプルでわかりやすいほうだと思います。 まずはファイルの読み込みをつくる前にざっとファイルフォーマットの説明をします。 上のようなメッシュファイルを表示するためにはOBJファイルとMTLファイルの2つを使います。 OBJファイルの方は幾何形状のデータを取り扱います。要するに頂点座標とか法線ベクトルとかテクスチャ座標とか,面を構成するのに必要なデータとかそういうのが書かれています。 一方MTLファイルの方は,材質データを取り扱います。環境色とか拡散反射光とかテクスチャのファイル名とかそういうのが書かれています。 とりあえず,まずOBJファイルのほうか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く