Googleは6月25日、プレイステーション・ポータブル(PSP)が、Google検索に対応したと発表した。日本を含む世界で利用できる。 PSPが検索連動型AdSenseに対応。ホームメニューの「インターネット検索」から検索すると、PCでGoogle検索した時と同じ検索結果が得られ、広告も表示される。ユーザーインタフェースはPSP専用に作った。 利用にはシステムソフトウェアをVer4.00以上にアップデートする必要がある。
ソニーは6月16日、PSPにGoogle検索機能を組み込むことを明らかにした。 同社は間もなくリリースするPSPファームウェアv4.00で、XMB(XrossMediaBar)インタフェースに直接Googleのネット検索を組み込む。これにより、www.google.comで検索したときと同じ検索結果をPSPで得られるようになる。検索履歴は20件まで呼び出せるという。 Google検索を利用するには、v4.00をPSPにインストールして、XMBの「Network」アイコンをクリックし、新しい「Internet Search」アイコンを選択してキーワードを入力する。この機能を使うには、PSPをインターネットに接続する必要がある。 このほかv4.00の新機能には、メモリースティックに格納したビデオの再生速度を変えられる機能などがあるという。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの米国法人Sony Computer Entertainment America(SCEA)は,携帯型ビデオ・ゲーム機「PlayStation Portable(PSP)」に米Googleの検索機能を搭載することを,米国時間2008年6月16日に明らかにした。間もなくリリースするPSPシステム・ソフトウエアの最新版「v4.00」で,クロスメディアバー(XMB)にGoogle検索のアイコンを追加する。 ユーザーは,XMBから直接Google検索機能にアクセスできる。「Googleのインターネット検索サイトの使い勝手を再現し,同様の検索結果を提供する」(SCEA)としている。検索履歴は20件保存する。 PSPからGoogle検索を行うには,無線アクセス・ポイントまたはWi-Fi経由でインターネットに接続している必要がある。 そのほか,システム・ソフトウエア
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