大河ドラマ『麒麟がくる』明智光秀 明智光秀を題材にブログを半年だから 「第一話 光秀、西へ」を見た感情は曰く言い難い。 強いて書けば、今日、センター試験をうけた子を持つ母親と、ジョーカー、お前も出世したなって気持ちが合い半ばして、どうにもこうにも複雑な感情に困っている。 まあ、大河ドラマだ。そこまでの事じゃないって、普通は思うかもしれない。だけどね、昔から明智光秀に興味があった私。この半年、ブログで明智光秀と織田信長と、戦国時代に付き合ってきた。 だから、今回の『麒麟がくる』には特別な感情を覚えているのだと思う。 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 NHK放送で、悪役、謀反人、裏切り者の明智光秀を主人公にするなんて、ひと昔前なら企画にすら登らなかったと思う。 たとえば、ダサいタイツを履いたモノクロ映画『バットマン』時代に、ジョーカーが主役なんてありえない。同じ定番感が光秀にはある。 それが、い