ネット上にあるカルトや陰謀論を信じ込んでデマなどを流す人は多く、ネット上では「ネットde真実」などと揶揄されています。「ネットde真実」な人は、俗に言う「ネトウヨ」などに多く、不確かな情報を盲目的に信じる人は後を絶ちません。 ところが最新研究によると、デジタルネイティブ世代の20%がそんな「ネットde真実」であることが分かりました。 イギリスのコミュニケーション・レギュータ・オフコムの最新調査によると、1999年以降に生まれ、物心がついたときからインターネットに触れて育った子供の多くが、インターネット上の多くの情報が真実であると考えているといいます。 調査によると、12歳~15歳の50%は、重要な判断を行う際に検索エンジンを使用しているといいます。また20%は、検索結果に大きな信頼を寄せているといいます。 一方で、ネットに対して大きな不信を抱いている子供たちも多いようです。 12歳~15歳
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