自動記録しおりの見る夢 通勤列車で本を読む。でも停車のたび、乗車してくる他の客に合わせて場所を移動しなくてはならなくて、本を閉じ、また開くを繰り返す。そのうちどこを読んでいたかわからなくなって、最初98頁だったのが94頁になり、そのうち89頁まで戻ってるかもしれない。 喫茶店で本を読む。でも店員さんへの注文で本を閉じ、「コーヒーお持ちしました」で本を閉じ、ケータイに着信があって本を閉じ、思い出したことを手帳に書き留め本を閉じる。そのうちどこを読んでいたかわからなくなって、本の頁をぞんざいに繰ったところ、今ある事件の謎解明の部分を読んでしまい、気を削がれるかもしれない。 かくして人々が本を読み終えることはなく、永遠のループを繰り返す...。 てなんか嫌じゃないですか?こう、致命的に困るわけじゃないけれど、人生において結構本を読む人なら何度か煩わしく思うことですよね。 そんな時こそ「自動記録し
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