よく私たちがクライアントにお勧めするアドバイスの1つに、404エラーページを必ず適切な構造のものにしておくこと、というのがある。一般に私たちは、次のうち少なくとも1つを404エラーページに盛り込んでおくよう勧めるのよ。 存在しないページにアクセスしようとしたことを伝えるメッセージ検索ボックスサイトマップへのリンクホームページへのリンクさらに404エラーページといえど、デザイン的にも美的にもサイトの他のページと共通していないとだめ。404エラーページをたくさん見てきたけど、すごく平凡で、サイトのデザインを反映していないページのなんと多いことか。なんだかそこだけ浮いた感じで、ユーザーを混乱させてしまいかねない。 もう1つユーザーを困惑させるのが、勝手にホームページにリダイレクトしてしまうこと。SEOの立場から言わせてもらうと、正しくないURLを301でリダイレクトするのは、ユーザーがどのページ
01リンクのしやすさを向上させようSMOの最優先事項として挙げられている基本は、将来にわたって変わらずそのページを指し示す固定のURLでコンテンツを公開することだ。サイト内のページがリンクしにくいものだったら、そもそもSMOも何もない。ブログを公開できれば一番だが、そうでなくとも、固定のURLでページを公開することや、ホワイトペーパーをまとめること、それも難しければ、あちこちにあるコンテンツを使いやすいフォーマットに変換して集めておくだけでもいい。いずれにしても、リンクされやすいようにサイトのシステムやコンテンツを作り上げていくことはSMOの基本となる。 02タグ付けやブックマークをしやすくしよう「はてなブックマークに登録」や「del.icio.usに追加」のようなリンクを設置しておくこともタグ付けしやすくする一例だが、それだけではなく、関連するタグのリストを作って提案(自動的にそのタグで
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