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文学とオタクに関するReicheのブックマーク (1)

  • さよなら、栗本薫 1 - うな風呂

    2009年5月26日夕刻、栗薫が亡くなったらしい。 27日11時半、寝ぼけ頭でそれを知った自分は「あ、そう」と思った。「ふーん、ついに死んだんだ」 別にショックではなかった。膵臓ガンだというのはずっと前からわかっていたし、早晩死ぬのは明白だった。膵臓ガンという病の重さから考えれば、ずいぶんと長生きした方だとすら思う。 だからまあ、死ぬのはいいんだ。死ぬのは当然で、そしてしょうがない。 それから「栗薫が死ぬってどういうことだろう」と思い「栗薫が死んだのに、おれはなにをやっているんだろう」と思った。 なにをやってるんだろうって、なにもやれることもやるべきことも、おれにはないだろう? とりあえず、作家・栗薫(評論家・中島梓)の主な経歴をまとめてみたいと思う。 1977年 中島梓名義で群像新人文学評論賞受賞 1978年 『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞 1979年 ライフワークとなるファ

    Reiche
    Reiche 2018/08/03
    “本当にもう、栗本薫は、いやさ山田純代さんときたら、何ひとつ持っていなかった。 本当に、本当に、なにももたずなににも恵まれず” 東京の裕福な家に生まれている時点で…と僻みっぽい事を書いてみる
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