2011年07月11日06:10 カテゴリユメ ついに着いたのかと ◆ユメ ほうほうのていで帰る道の途中、めずらしくポケットに鍵があり、めずらしく行く先の記憶がある。引っ越しの前に両親が一時的に住んでいたアパートの鍵で、まだ引き払われていなかった。(すべて架空設定)コンクリート打ち放しの建物に鉄のはしごがかけられていて手すりも何もない。奥には普通の鉄階段もあるが、物陰に人が居そうなのであえて梯子を上がる。2階の奥の部屋の鍵穴に鍵はぴったり合って、やっと、私だけの住処に帰ることができたと思った。慌ただしく出かけたあとのようで、部屋には布団が敷かれたままで、ひどく散らかっている。奥のベランダには靴がぎっしりと並んでいる。広い家からここに越してきた時に片付かなかったものだ。これはあとで私が仕分けをしないといけないと思う。その時携帯に親から電話がかかってきて、そこに居るのだろうが、1人で住むのは危
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