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2023年3月11日のブックマーク (5件)

  • 「Z世代の絶望」を真に受ける必要はあるのか? - 道徳的動物日記

    先週から「経済学101」にて、経済学者ノア・スミスによる、主にZ世代の若者たちが唱える「終末論」について批判的に分析した記事、および若者たちの不幸の原因をスマートフォン(とソーシャルメディア)に見出す記事が、翻訳されて投稿されている。どちらも大変おもしろいのだが、あまり読まれていないようで勿体ない。 みなさん、以下の記事を読むように。 note.com note.com 「スマホ悪玉論」といえば、記事中でも取り上げられている社会学者ジーン・トゥエンジの著書 iGen: Why Today's Super-Connected Kids Are Growing Up Less Rebellious, More Tolerant, Less Happy--and Completely Unprepared for Adulthood--and What That Means for the Re

    「Z世代の絶望」を真に受ける必要はあるのか? - 道徳的動物日記
    Reinassance
    Reinassance 2023/03/11
    どんなに現実社会が悲惨でも現状から目を背けるような教育を施すと悲劇の再生産に繋がる。辛い現実を教えつつ、良くするためにできる策も一緒に提示すべきだろう。
  • クリエイターの時代

    クリエイターの時代 2023.03.11 Updated by Ryo Shimizu on March 11, 2023, 15:48 pm JST ChatGPTが流行り過ぎている。 来週にはGPT-4が出るという話になっていて、しかもGPT-3は1750億パラメータであるのに対し、GPT-4は100兆パラメータと言われている。 普通に考えて単位が桁違いにおかしいのだが、そもそもそんなに巨大なニューラルネットワークが学習できてしまったことも驚きだが、実用的に使うためには信じられないくらい大規模な機械が必要になる。 まだ出てもいないGPT-4を警戒しても仕方ないので、むしろGPT-4が出る前の今のタイミングだからこそ、敢えて「ChatGPTブームの終わりは近い」と予測してみたい。 なぜか? 第一に、ChatGPTは、簡単に使え過ぎてしまう。 朝思いついて昼には新しいアプリができてしまう。

    クリエイターの時代
    Reinassance
    Reinassance 2023/03/11
    良くも悪くも質は量に左右される。
  • 原神公式イラストレーターと知り合いになったら地獄を見た話

    ※最初に書いておくがこれは「原神公式イラストレーターと知り合ったら地獄を見た」という妄想をベースにした小説であり 実際のゲームや公式とは何ら関係がない。また、真実ではなく、すべてフィクションである。 この小説に書いてある事を「真実だ!」と勝手にのたうち回って、特定の人間を叩いたり誹謗中傷したり糾弾するのは絶対にやめてほしい。なぜならこれはフィクションだから。 訳あって某原神公式イラストレーターと知り合いになった。 彼女はとてもこだわりが強い人で、いわゆる地雷(苦手なカップリングやキャラクター)が多い人だった。 また、過去に掲示板で、いわれのない悪口を書かれていた過去から、 自衛ということで、少しでも気が合わないと思った人間と縁を切っていく人であった。 僕は「絵師の人間性と作品は別」と思っている人間なので、彼女のこういった性格はあまり気にしていなかった。 また、苦手なキャラ等については仕事

    原神公式イラストレーターと知り合いになったら地獄を見た話
    Reinassance
    Reinassance 2023/03/11
    絵師さんは絵が上手くてもメンタル面で色々と大変そうな方いるからね。AIが彼らの負担を和らげる役割を担ってくれるのが理想。
  • 「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)

    出生数80万人割れ、物価高・低賃金、増負担時代……人口激減&家計大苦難時代に私たちはどう生き延びることができるのか、日の企業はどうすべきか? 話題の新刊『増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学』(角川新書)の上梓した経済アナリスト・森永卓郎さんと、累計100万部突破シリーズの最新刊『未来の年表 業界大変化』(講談社現代新書)著者のジャーナリスト・河合雅司さんが、日の大問題と厳しい現実について語り合った。 (撮影:村田克己)

    「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)
    Reinassance
    Reinassance 2023/03/11
    資本主義が変わらないといけない実感はあるけど、経済構造が変わったところで文化資本が集中してる東京を捨てて逃げる理由はない。
  • ノア・スミス「やっぱりもしかしてスマホがわるいのかも」(2023年3月2日)|経済学101

    By Matthew Yohe, CC BY-SA 3.0十代の子たちの不幸を説明するもっとも有望な要因「テレビなんてぶち壊せ / 新聞なんて投げ捨てろ / 田舎に行こう / 家を建てよう」――ジョン・プライン アメリカで広まっている十代の不幸について,興味を引く議論が続いている.発端は,疾病対策予防センター (CDC) の調査報告だ.これによると,アメリカの高校生たちのあいだで,哀しみや無力感が増えてきている.とくに女の子で顕著だ.たんに,聞き取り調査に対してみんながこれまでとちがう回答をしているだけじゃない.十代の自殺者も増えているし,不安やの症状も増えている.2012年~2013年ごろから,事態が悪化しはじめている: Source: Twenge (2020)考えうる理由のひとつは,「2011年よりも世の中がずっとひどくなってしまったから」というものだ.テイラー・ローレンツが言うよ

    ノア・スミス「やっぱりもしかしてスマホがわるいのかも」(2023年3月2日)|経済学101
    Reinassance
    Reinassance 2023/03/11
    道具じゃなくて、煽り広告とか配信されてるコンテンツじゃない?あと、情報共有の場であるSNSがだいぶ社会に馴染んだおかげで、社会構造の欠陥などがよりよく可視化されるようになった。そりゃ若い子ほど悲観的になる