新人エンジニアにオススメの本のひとつだよねー、などと言いつつ自身は読んだことがなかったので慌てて買って読んだ。 お題「リーダブルコード」 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice) 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2012/06/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 68人 クリック: 1,802回この商品を含むブログ (131件) を見る なるほど当たり前のようなことでありながら短期的に意識して身につけるのは難しかったことばかりで、これがこのようにまとまった形の書籍になっていることはとてもありがたいことだと思う。規約を押しつけてるわけじゃなくて指針の集合なので、気楽さもある。 プログラム中で使用する英語動詞
率直に言って、社会人は辛い。 その辛さたるや、学生の頃とは比べものにならない。 学生の頃は何をするのもだるかったかもしれない。 1限に出席するのがだるかったかもしれない。 たった数時間のバイトに行くのがだるかったかもしれない。 社会人になればただ”ダルい”という枠には収まらないことが多い。 眠気や面倒さ、退屈さだけではない。 胃がキリキリと痛み、否が応でもアドレナリンはドバドバ出て、頭の中がごちゃごちゃになり、常に頭の中に重たい雲が浮かんで消えない。 友達とご飯にいくときだって、土曜日の朝寝坊して背伸びしたときだって、仕事が頭の片隅のどこかに残っている。 仕事は蛇口から出る水のように止まらない。 その水は自分のキャパシティーという浴槽に溜まり、桶ですくってもすくっても一向に減らない。 いつしか水は浴槽から溢れ、頭が真っ白になり、どこから手をつければ良いかわからなくなる。 頭の凝り固まった上
「働く」を考えなおしたとき読みたくなった本たち - インターネットの備忘録 この類のまとめです。 個人的に働く上では学習と読書の習慣というのが重要だと思っていて、定期的にどんな本を読んだらいいですか、と聞かれるので、実際に貸したときのリアクションを見たりして、定期的にアップデートしています。 いま身近に働いていたり親しくしている人たちの中には、まだ20代半ば〜後半くらいの世代もいて、彼ら彼女らと話していると、なんというか、「ガツガツ仕事をして成り上がるぞ!」という印象が、薄いです。 より自分らしく、豊かに生きるために仕事も楽しみたい、学習やハードワークはそのための努力だからやるけれど、文句を言う必要がないし、強制されてしぶしぶやっているわけでもないので、とてもしなやか。もちろんこれは今のわたしが一緒に働く仲間にとても恵まれているせいもあるので、なんとも言えないのですが。 なので、薦めるのも
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