今回のエントリーの内容は、Movable Typeで条件分岐コンテンツを作成してみるです。条件分岐といっても様々な方法が考えられますが、私のわかる範囲での条件分岐をご紹介していみます。 条件分岐とは 簡単に言えば、500円のものを買うのに500円を払う人もいれば、1000円札・2000円札・5000円札・1万円札で払う人もいます。そうなってくると終わりは同じですが、答えの出し方の過程と処理も異なってきます。 500円の買い物に500円を出されたら、「ありがとうござました。」 1000円札であれば、「500円のお釣りのお返しとなります。ありがとうございました。」などと答えも違ってきます。 条件分岐は、こんな感じで考えればいいのかなと思います。 例えば、MTの条件分岐のプログラムを簡単に要約してみると、以下の通りになるかと思います。 <MTIF tag="条件設定"> 条件設定に合致もしくは、
Movable Type 4 で、ブログ記事アーカイブ(エントリーアーカイブ)に同一カテゴリーのブログ記事リスト(エントリーリスト)を表示するためのカスタマイズです。 質問を頂きましたので本エントリーにて解説致します。 Movable Type 3 までは、MTTagInvoke を使ったカスタマイズ「個別エントリーアーカイブに同一カテゴリーのエントリーを表示」が可能でしたが、Movable Type 4 ではこのプラグインが利用できなくなっています。 MT3 と同等のカスタマイズを行うには MTEntryCategoryEntries というプラグインがお勧めですが、ここでは、MTIf タグを使った方法を、順を追ってカスタマイズする形で紹介したいと思います。 読むのが面倒な方は、2項~4項のいずれかのサンプルを、そのままサイドバーに貼り付けてお使いください。 1.基本設定 ブログ記事に同
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