書評に関するRiceCakeのブックマーク (2)

  • 同志社大学 政治学研究会 - 2005年度版 政治学研究会 読書案内

    2005年度版 政治学研究会 読書案内 これからちょっと勉強でもやってみようかな…と思っている人へ。 読書は鍵を開ける行為によく似ている。という鍵によって自らが持つ鍵穴を回されたわれわれは悩み、考え、変わっていく。 しかし、ある人に非常に面白かったと紹介されたでも自分は何も感じなかった、なんてことはしょっちゅうある。それを繰り返して自分の鍵穴に合う鍵を持つがわかってくる。 しかし人生は短く、大学生活は4年間しかない。このパンフレットまがいの小冊子には政治学研究会の会員がこれまで読んだ中で、「これぞ」という鍵を持つ入門書を分野別に紹介してある。自分の鍵穴に合う鍵どころか鍵自体備えていないが氾濫する中で、鍵探しの世界地図として活用して欲しい。 政治学一般 日政治 憲法・行政学・地方自治 国際政治学 各国・地域研究 経済学・経営学 社会学 政治思想・社会思想 人文学一般 自然科学一般

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊

    東大教官が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で1600冊程と膨大なので、まとめた。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングした。 ■東大教官の観点 以下の3つの観点から選書している。 1) 私の読書から――印象に残っている 2) これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3) 私がすすめる東京大学出版会の 1) は、読書経験の貧富がハッキリ見える。めったなを勧めるわけにはいかない。ほとんどが厳めしい古典、大御所を占める。ところが、ウケ狙いか、小松左京や村上龍、コミック「棒がいっぽん」などを推す教官がいて面白い。 2) の意味を拡大解釈する教官多し。何十巻もある「○○全集」を指定してくる人もいる。ゼミ生になったら生き字引代わりにでもしようとするつもりかしらん。オマエも全読してねぇだろ!

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教官がすすめる100冊
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