※この記事はアフィリエイト広告を含みます 令和2年分(2020年分)の確定申告の期限は、4月15日まで。 FXの利益には、20.315%の税金がかかります。年間20万円以上の利益が出た方は、全員確定申告が必要です。 なんだか難しそうですが、意外と簡単かも。一緒に書類を作ってみましょう。 FXで得た利益は、法律上「雑所得」として扱われます。 消費税や所得税と違って、自動的に徴収されるものではないので、確定申告の際に自分で計上して納税しなければなりません。 毎年1月1日から12月31日までに得た全ての所得を計算し、翌年の3月15日まで(2021年は、緊急事態宣言の期間と重なることから、4月15日まで延長)に専用の用紙を税務署に提出します。 この手続きのことを確定申告と言います。 確定申告は税理士さんに依頼するのが最も簡単で確実ですが、数万~数十万円のコストがかかってしまうので、ほとんどの個人投
50代からの資産運用術 50代になると、定年が見えてきます。また、さらに15年後には年金支給開始年齢になります。つまり、一般的にはあと15年働けば、今のようにフルタイムで働く人が激減する年代ということです。 ただし、夫婦で共働き、厚生年金を受給できるような例を除き、1馬力の年金だけで現役のころのような生活をしていくのは少々難しいと思われます。 40年間払い込んだとしても、老齢基礎年金は月々およそ6万5千円です。 厚生年金部分で14万5千円です。 つまり、併せて20万円ちょっとが平均受給額だということです。つまり、私たち現役世代は、将来的にこの枠で生活していくことが1つの目安になります。もし、厚生年金に加入していなかったり、さらに豊かな生活を求めるならば、65歳以上になっても働くことを続けていかなくてはいけません。 ただし、個人的には今の20代や30代、さらに団塊ジュニア世代が老齢年金を受給
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