Firefox利用時に動作が遅い、頻繁にクラッシュするなどと感じているならアドオンを疑うのは基本ですね。 複数の導入により衝突して動作がおかしくなったり、メモリリークを起こしているなどの問題があり、それらを探し出し、捨てながら快適な環境を取り戻すことも一つの方法です。 今週のCyberNetの記事にメモリリークやある一定のアクションでクラッシュすることが確認されているアドオン一覧がありましたので抜粋してみました。 ■Adblock 症状:Gmail Chatを利用しようとするとFirefoxが落ちる。 対策:Gmail Chatを利用するのならアドオンを削除する。 ■All-in-One Gestures 症状:Linux、またはOSXの環境で利用するとFirefoxが落ちる、およびインラインスペルチェッカーと衝突を起こします。 対策:同環境での拡張機能の削除 ■Fasterfox 症状: