Last.fm(http://www.lastfm.jp/)に登録している人はユーザーページを見ると過去7日とか1ヶ月とかいう範囲内でよく再生した曲が「ベストトラック」という部分にまとめられていると思います。 これをそのままプレイリストにできたらいいなと思ってて一昨日くらいから方法探してたんですけど、どうも無い上にスマートプレイリストで似たようなことするのも無理みたい*1なので(WindowsならPerlで書かれたものがあるっぽいです*2 )AppleScriptで作りました。 使い方 XML Toolsを使ったのでhttp://www.latenightsw.com/freeware/XMLTools2/からダウンロードしてインストールしておく 以下に示すコードの1行目(username)という部分を自分のLast.fmのユーザー名に書き換えた上で、適当な名前で(例:Last.fmのチャ
特定のファイルに自在にアクセスして操作することは、コードを書く上で最も基本的な技術のはず。 にもかかわらず、AppleScriptでコードを書く時に的確なファイル参照がおろそかで、試行錯誤して無駄な時間を費やしていた。 もう、ファイル参照で迷わぬように、理解できないエラーで立ち止まらないように、できる限り調べてみた。 alias参照 --Mac形式のパステキストは、ディレクトリを":"で区切る set Mac_path_text to "Macintosh HD:Users:zari:Desktop:test_path_to.me.scpt" --Mac形式のパステキストから、alias参照を求める(以下2通りの方法がある) alias Mac_path_text Mac_path_text as alias --結果:alias "Macintosh HD:Users:zari:Desk
AppleScript入門(Introduction) Mac OS XのAppleScript入門です。 目次 第一回 : AppleScriptってなに? 第二回 : AppleScriptの使い方 第三回 : Macも計算機なんだし コラム : AppleScript用エディタ 第四回 : 命令しなきゃ始まらない コラム : 用語説明の読み方(命令編) 第五回 : オブジェクトと属性 コラム : 用語説明の読み方(オブジェクト編) 第六回 : 変数は値を入れる袋 コラム : 用語説明の読み方(値編) 第七回 : インテリジェントでいこう 第八回 : 繰り返しで処理しよう 第九回 : ハンドラで受け止める 第十回 : 命令作ってラクしよう 第十一回 : ファイル指定を覚えよう 第十二回 : エラーに備えよう 第十三回 : スクリプト属性を設定しよう 第十四回 : スクリプトオブジェクト
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